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かんぽの宿疑惑についていろいろな事がわかってきました。

「かんぽの宿」、民営化5年後の譲渡は「竹中平蔵氏の指示」
ttp://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090205AT3S0500E05022009.html

「かんぽの宿」、メリルの成功報酬は6億円 総務相
ttp://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090210AT3S1001S10022009.html
以上日経ネットから引用
この記事がゴシップと言う事でしたら無視して戴いて構いません。

上記の内容を総合して誤解を恐れずに想像すると・・・

○関係者達の共通点は米国寄りだと見える事。
○小泉改革時に総務大臣兼郵政民営化担当大臣だった竹中氏が今回のきっかけだという事。
○郵政問題は国内問題にもかかわらずなぜに外資系がアドバイザーなのか?
○かんぽの宿をオリックスに売却するとメリルに6億円が払われる事になっていた事。
○オリックスとメリルが裏で組んでいたら当然入札で最安値を提示するのは可能だった事。
(取引後にメリルの報酬6億円の一部をオリックスに回せばいい事だから。)
○郵政のトップ達はこの関係を知っていて黙認していたのではと疑える事。

仮に日本の不動産市況が暴落して悲観の境地でこの様な取引を迷う事なく行えるとすれば、
実は今後不動産市況が急回復するシナリオがあってその前に日本の資産を激安で仕入れ、
将来、不動産市況が意図的に回復した時に高値で売り抜ける思惑があったのではと疑える。

・・・と私には想像できてしまうのですが皆さんはどう考えますか?

  • 質問者:陰謀臭い
  • 質問日時:2009-02-11 01:44:33
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どうせいつも外資が安値で買い叩くのは、長銀に始まりいつものことです。
そこに恐らく政治家・官僚・大企業が利益をむさぼっていても違和感はないです。

  • 回答者:っふぇf (質問から7日後)
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マスコミに出てくる見出しが良く整理されたご質問ですが、本質から外れているようです。
そもそも自分の身内(配下)である郵政公社の「不手際(?)」をその親分である総務大臣がなぜ他人事のように糾弾しているのかの不自然さを感じていただきたいところです。
想像をめぐらすのは結構ですが、まず「そもそも」から見直していただけませんでしょうか。

  • 回答者:提灯持ち (質問から1日後)
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お礼コメント

ご意見ありがとうございました。
是非どこの部分が本質から外れているのかをご指摘戴けませんでしょうか。
親分であった竹中総務大臣の時に決定してしまった事について、
現在の総務大臣が不透明であると糾弾?問い正しただけではないでしょうか。
想像を打破する様な目の覚めるご指摘をお願いできませんか。

それとも別の意図での回答でしょうか。

疑惑以上に、確信犯です。
とにかく、アメリカの圧力のもと、
郵政化しなければならなかった。
外国の企業に、指導して6億円やる。
オリックスに、一括譲渡させる。
再入札が、当然でしょう。

  • 回答者:たろうべい (質問から21時間後)
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疑惑があるのなら、もう一度、再入札すれば良いと思う。それで、その内容は、一般公開して、不正の疑惑を起こさせないような工夫が必要だね! 今回の物件は、そこで働く従業員の面倒も、落札者が見る必要があるそうだから、従業員の処遇も含めて公開する必要もあると思う。

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同様に、胡散臭さを感じますね。
国民皆で考えていかないとまかり通ってしまいますよね。こういうことが

  • 回答者:sooda (質問から15時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

とにかくこの国のでたらめさが嫌でたまりません
思い出すのは多くの銀行をただ同然でしいれて後学で売却したハゲタカ、ヘッジファンドです。
国民の財産がむしりとられて子孫の代への多額のつけになっています
80年代のバブルの発生、崩壊もアメリカの指示だったとおもいます
あの時も膨大な国有地、特に国鉄の払い下げに不当な動きがありました
明滅亡時、清の軍隊を入れた呉三桂を思い出します
自国の利益より、外国人の部下になっても自分たちの利益を守りたい支配階級
軍靴の音は聞こえませんが、清の馬脚の音がきこえます

===補足===
hahaha,,,,
失礼しました、、、怒りがお笑いの結果を生んでいました、、、。
急回復のシナリオについてはどうかな、と思います
急回復する必要がないので、、、
今の市況でもそこまでは、という価格なのであのままでオリックスは十分利益が出ました
なぜ、いま問題になっているかは、小泉竹中路線の利権で、鳩山はそのラインではないこと、そのため表面化、問題化した。
アメリカ(今回はメリルが一枚かんでいる)=小泉竹中ライン=郵政幹部
という金銭の流れは間違いないと思います
ただ、政治問題化しているだけでいずれうやむやになるので本当の首謀者は出てこないです
なんかですね、考えれば考えるほど嫌になるんですよね、自分の無力感とか
周りの政治意識とか、、、つい感想書いちゃいました、、、、
失礼します

  • 回答者:ぽにゃn (質問から7時間後)
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貴重なご意見ありがとうございます。
質問に対する答えを少しだけ補足で付け加えて頂けませんか。

まず、日経の記事はゴシップとは思いません。内容を見たところ、衆参議院の委員会での発言とのこと。議事録くらい残ると思うので、発言者の発言内容は裏が取れると思ったので。

さて、本題ですが、質問者さんの、○で列挙した事柄は、確度がいろいろ違うように見えます(質問者さんは、誤解を恐れずに「想像する」と、とおっしゃっていますが、想像の部部もあるし、想像でもなんでもなく単なる事実(らしい)もあるようです)。

・竹中氏が、米国の自由経済至上主義に重きを置いているというのはもっぱらの噂(本当なのかは知りませんが)。
・国内問題を外資系アドバイザーが務めることは、特段問題ないと思います。むしろ、さしたる理由もなく、アドバイザーは国内金融機関に限るとなっていれば、保護主義的だと批判されそう。また、不明瞭な手続きで、メリル日本法人に決まったのなら問題でしょうが(不明瞭なら、外資・本邦金融機関を問わず、いずれでも問題と思います)。
・メリルに成功報酬が6億円入るというのは、単なる契約履行時の結果。想像でも何でもないと思います。ただ、その契約が公正な手続きを経たものかは分かりかねます。
・郵政トップが黙認していたのでは、というのは、まさに想像だと思います。私には、知ってて黙認したのか、単に知らなかっただけなのか、分かりません。

後段の、「シナリオがあって、今安く仕入れていて、回復したとき高値で売り抜ける」というのは、想像の域を出ないと思います。確かに、不動産取引は、東京証券取引所のような公設市場がないので、買値・売値の公平性が十分保たれているか、少し疑問符がつきます。とはいうものの、路線価などもあるので、ある程度の相場観があると思います。そして、不動産市場もそれなりに大きい市場。なので、相場価格を極端に誘導するなど、相場操縦的なことは、やりにくいと思うのですが。

  • 回答者:回答者 (質問から2時間後)
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鳩山(弟)は正しいと思うのです。

露見してくれてわかりました。
陰謀臭い様がこうして質問することによって、国民みんなで考えることになればいいな♪
と思います。

  • 回答者:猫 (質問から2時間後)
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忘れてはいけないのは問題の社長が昔は貸しはがしの急先鋒の三井銀行の頭取だったこと

  • 回答者:? (質問から41分後)
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