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質問

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「めがね」「かもめ食堂」をご覧になった方にお聞きします。

1 私自身もああいう世界観は好きな方ですが、どうにもあの感じは違和感を感じます。
 景色もきれいだし、出演者も好きな方たちなんですが。
 同じように感じられた方は、どうしてそう思うか教えてください。
 逆に違和感を感じなかった方、も何かお願いします。

2 ストーリーがなくて、意味があるようなないような、それでもいいなぁと思える映画、
他にご存知だったら教えてください。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-02-18 12:38:04
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両方とも見ましたが本当に独特の世界観が有りますよね。
地道に頑張る、そして皆で認め合う、そんな感じしませんか?

この映画を見に来る人は、その流れと出演者を選んで見に来ていと思います。
その出演者が閉鎖的な環境で成し遂げる姿が有るのを見て安心するのでしょう。

最初から癒されに行く訳ですから、その必要の無い方には不要な映画です。
たぶん、その辺で違和感を感じたのではないでしょうか?
何も大きな展開が有る訳では有りません。
地道に頑張る、そして皆で認め合う、それを見て素朴に安心するんだと思います。

ちなみに私はしっかり癒されて帰って来た方でした。

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かもめ食堂は見ました。ゆるいというか、何となくぬるい温泉に浸っているような気分の映画ですね。

日本TVで随分前に小林聡美主演で『すいか』というドラマが放映されていたのですが、これも同じようでした。

私はどちらも好きですが、良かったことを伝える時に言葉を失う内容ですね。

  • 回答者:やっぱり猫が好き (質問から6日後)
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「かもめ食堂」は北欧旅行に行く前にDVDを借りて見ました。その映画を見てフィンランドへの憧れが強くなり、実際、ヘルシンキで「かもめ食堂」と、ガッチャマンを歌うカフェ「アカデミア書店」に行きました。
あの映画はすごく平和で優しい気持ちにさせてくれる映画ですね。私は映画好きで、多くの映画を見ていますが、ただ映画館で1800円払って見るという映画は、制作費をそれなりにかえけていてスケールの大きなもの、あの大画面で見たい映画だけにしています。そういう意味では「かもめ食堂」は映画館では見ない映画です。勿体無いので。DVDで見るにしても、映画としては好きです。
「メガネ」は見ていないのでコメントできません。

  • 回答者:君が輝くとき (質問から5日後)
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出演者もストーリーも好きですが、内容のない映画に1800円出す気にはなれません。
家でマッタリしたい時に、お茶をしながらとか、お裁縫しながら何となくみたい映画です。

そういった意味でこれが映画なの!?って違和感を感じてしまいます。

他にストーリーがないもの…思い浮かびません。。
でも加瀬亮さんの『それでもボクはやってない』って最終的にも勝ち負けが付かず、タイトルの通り裁判が続く…で終わるのですが、観終わった後に『何が言いたかったの?オチはなし??』ってすごく違和感ありました。
なので、これもストーリーがないの部類に入る気が。。

  • 回答者:手作り大好き★ (質問から11時間後)
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内容のない映画・・・・
とまでは思わないんですが、
そういう意味の違和感じゃないんです。
2時間座ってただけだなぁ・・・って思う映画もいっぱい見てきたのですが、
この映画に関しては、肯定派が多いので、
私のような感じ方した方にスパッと原因をお聞きしてみたかったのでした。

いつも同じメンバーで独特な雰囲気のある映画ですね。
でも何となく暖かさを感じて好きです。

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えーと、、、

1、違和感ではなくて、異世界感・別世界感だと思います。日常から離れて居ながら、変にリアルな処があって、それが、妙な葛藤を醸し出してるんだと思いますよ。

2、基本的に、恩田三姉妹の絡んだ作品は、少なからず該当するでしょう。(爆)

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リアル感なんでしょうかね・・・
恩田三姉妹ですが、レイちゃんはちょっと違う世界へ行ってしまわれましたね。

1 「かもめ食堂」は映画館で、「めがね」はDVDで、両方観ました。
  違和感というのは、あの世界観に入れるかどうか?ってことだと考えると、
  そういう意味なら、違和感はあります。
  でも、だからって、私の場合、嫌いという意味ではありません。
  「かもめ食堂」は好きで、あの世界観というか雰囲気は、心地よく観れました。
  ストーリィがどうとかではなく、部分部分のシチュエーションが
  いいなぁ~と思ったのです。
  言葉の選び方、街や店とファッション、料理の作業の手際と音と湯気…
  流れてる空気感と共に、マッチしていて。
  「めがね」は、あまり好きではありませんでした。
  穏やかな空気感は感じるのですが、ぼやけてしまってる気がして…。

2 好き嫌いがはっきりわかれてしまうので、いいなぁと思えるかどうか?ですが、
  フランス映画に多いような気がします。
  エリック・ロメールの「緑の光線」「レネットとミラベル」等のバカンスモノとか
  フランソワ・オゾンの「焼け石に水」とか…
  比較的最近の邦画では、「たみおのしあわせ」「人のセックスを笑うな」とかも、
  ストーリィで観る映画じゃないと思います。

  • 回答者:ユリ (質問から2時間後)
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ロメールやオゾンあたりは私もすんなり共感できるのですが、
なんだか原因がわかりません。
世界観に入れなくても、そういうのもあるんだな、って思えるのですが、
なぜかこの2作品はそう思えなくて、
ちょっともやもやしています・・・

1.「かもめ食堂」は観ました。
芸達者さんたちが出ていて、"ながら観"をしていたのですが、いつの間にやら
引き込まれていました。
主役である食堂の女主人の「私」が何も描かれていないので、違和感を感じるかも
しれませんね。
観客は彼女が語るセリフで、彼女のこれまでの人生を想像するしか出来ませんから。で、一生懸命聞き耳を立てるんだけど、結局判らず仕舞い。
しかし舞台劇が好きだったりすると、そんな設定も意外と受け入れられたりします。

2.ベルイマン監督の『ファニーとアレクサンデル』
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id19682/
私のベスト10に入る映画です。

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かもめ食堂の方は確かにそういうこともあるかもしれません。
舞台劇ってあまり好きじゃないんですよ。
そういうことなのかも。

1、違和感ではなく、独特の世界観を感じました。
 全体の雰囲気は似ていますが、めがねとかもめ食堂はちょっと違うと思います。
 かもめ食堂の方が人物描写が細かい気がします。
 
2、「転々」
 これおもしろいです。
 俳優陣も豪華です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から45分後)
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そうですね。
かもめ食堂の方が見やすいということはそういうことかもしれません。
転々ってしらなかったのでみてみます。

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