38度を超えたら医者に見てもらったほうが良いそうです。特に、子どもの場合は急変しやすく、予測がつかないので。
40度になると、脳がダメージを受けやすくなるとも言いますから、39度になったら迷わずに医者へ行ってください。
もしも、急いで 高熱を下げたいときは、座薬が効きます。同時に、首の後ろや 脇の下に、濡れタオルを硬く絞ったものを当てると、気持ちいいうえに 熱が下がるのが早いです(暑い・寒いも、これらの場所を温めたり冷やしたりすることで調節できます)。
ちなみに、風邪の場合は37度以上で免疫が働くので、37度以下のときに急いで冷ますのは病状を長引かせるだけです。ですが、熱に弱い人の場合は37度をキープするようにしないと辛いですね。
あ、そういえば、私も子どもの頃から熱に強いタイプなので、39度の熱があるときは「今日はなぜか、いつもよりちょっと眠い」と思うだけでした。今、思えば“ダルイ”状態ですね。私自身がそんな風ですから、家族からは「今日は、いつもより元気だね」と言われたりしていました。今、思えば“ハイテンション”すぎてオカシイ状態ですね…。
そんなときに、たまたま熱を測ったら38度とか39度だったとわかって驚くことのほうが多かったです。
だから、頭痛や吐き気が伴なって辛いときだけ、病院に行きました。上記とは、矛盾していますが…。
今は姪を預かることが多いので、38度を境目に考えるようにしています。
お大事に。