お気持ちはよく分かります。私も尊敬できる男性と結婚したかったです。でも、結果的に結婚したのは、尊敬とか刺激を受けるとか全くなく(土俵が違う)、趣味もペースも違う人でした。
過去に、全てのフィーリングが合った人がいましたが、若気の至りで別れてしまいました。後で思うとこの人がベストでした。
その後何人か付き合いましたが、中には「一緒にいると楽だなぁ」っていう人もいました。でも後から考えると「あの時は安きに流れていたな」と思います。ただその人が冷静に見ていい人ではなかったからです。質問者さんの場合とは違うかもしれません。
結婚する時はする、ってよく言いますが、確かに結婚する人とは「理想」とかよりも「結婚への自然な流れ」があったと思います。
不思議なものです。すっごく好きだった人とはそうなれず、範疇外の人とそうなったり…。ずるずるしている時は、まだその時期ではないのかと思います。
実際結婚する時は、妥協という言葉よりも、相手のいろんな面を許して受け止めるという気持ちになります。レベル?を上げる努力もいいと思いますし、反面、リラックスできる彼をよく見たり、いろいろ模索するうちに何か見つかるかと思いますよ。
私も旦那さんと深い話しなんてしてみたいなー。絶対無理だけど。
でも後悔していません。取り越し苦労し過ぎても良くないと思いますよ!
===補足===
ごめんなさい。私も当時(30代後半)、好きなタイプと付き合うために自分を磨いた方がいいのか、そばにあるリラックスを選んだ方がいいのか悩みました。40前に滑り込み結婚してなかったら同じ質問してたと思います。
あと、どんな彼でも、一緒にいると似てくるものですから、いつの日か深い話しもできる彼になっているかもしれませんよ! いい影響を与えられるといいですね。
それだけ補足したくて、長くなってすみませんでした。