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ビッグバン理論って光より速いものがないっていう前提ですよね。
光より速いものを仮定すれば時間とか宇宙ってぜんぜん違うもになっちゃいますか?

  • 質問者:こ
  • 質問日時:2009-03-01 04:02:38
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

999

相対性理論では光速は「絶対」で、光速を一定にするために「空間が縮む」ことまでします。

そこへ光速より早いものが出現すると・・・・
正直想像もつきませんが、相対性理論を超える理論となることだけは確かです。

そーなるとノーベル賞ものですね!

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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ビッグバン理論で光速度に関する理論は問題にできません。
相対性理論によれば、光速が質量をもつ粒子の速度上限と、規定しているにすぎません。
ふつうは、セットで考えがちな話なのですが、この場合は、切り離して考えなければなりません。

それにしても、ビッグバンが起きる前って、何があったんでしょうね。
こういうネタは考えるだけでワクワクするものです。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から6時間後)
  • 0
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回答ありがとうございました。

光より早く動くもの(質量のあるもの)は存在できない、というのは相対性理論から導き出されたもので、ビッグバン理論とは直接関係しません。
タキオンなど、理論上だけなら光より早く動くものも考えられています。

仮に光より早く動く乗り物があればそれは過去に行くことのできるタイムマシンになりますね。
また光速に対して十分に早い乗り物があればウラシマ効果によって未来に行くことのできるタイムマシンと言えるものになります。

光速度不変の法則によって物理学では光速は定数になっているので、光の速度が異なる世界があるとしたら色々と面白い現象が起きるそうです。

  • 回答者:文系だけど物理は好き (質問から6時間後)
  • 0
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回答ありがとうございました。

それは、時間と空間の定義が今と違うものになるので、タイムマシンがあったり、エジプトのミイラが生き返るような、不思議な世界になっていたかも知れませんね。

  • 回答者:じい (質問から2時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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