結論として大きな効果のある対策は現実ないと思います。
・まずはあなたの主義に反しますが、ガソリン専用としてカード(ポイントでもクレジットでも地域のガソリンスタンドで調べた上で)を作る。現金が1番安いなら現金でも良い。
・次に急発進や不必要な加速等をなくし経済的な運転をする。アイドリングもなるべくしないようにする。(意外と効果あり)
・車内に不必要な物を載せておかない。
・タイヤの空気圧を常に適正にしておく。(これも効果あり)またオイル等、車の整備もきちんとする。
・失礼ですが経済的に可能であれば今の車を売り燃費の良い車に思い切って乗り換える。
私の対策は一番最後の車の乗り換え以外をやっています。基本的にはありきたりの事柄です。
いずれにしても投機マネーによるオイル市場が改善しないと価格は高くなる一方。政治は早く各国連携して強力な対策をとってもらいたいものです。
自民党はこの問題になると外国の価格よりも日本のガソリン価格はまだ安いといっていますが、単にガソリンだけを比較するのではなくその他の多くの商品価格・国情・現在の公共交通機関の整備状況等考慮するべきと思います。
地方の一時間にバスが1本しかないところやまったくない地域では車しか移動手段がないと思います。特にご老人や子供は手段がない。
自民党や官僚は中央にいてこのような苦労はしていないのでガソリン対策に無策なのでしょう。困った国です。公務員に公務員の意識がない。
なんだか後半はご相談の内容からかけ離れてしまったようですが、これがもっとも大きな現在の問題と思います。