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よく議論になっていると思いますが、株式会社は、株主の利益と従業員の利益、どちらを守るべきだと思いますか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-03-02 21:28:35
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両方!!!!!!!!!!!!!!!!!
二者択一できる問題ではないでしょう

  • 回答者:@ (質問から7日後)
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会社の方針にもよるんじゃないかな? もっとも、株主の利益を軽視する会社の株は、例え従業員を大事にする会社であっても、私は買わない。

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真面目な社員と株主でしょう。

私も株で一千万ほど評価損がありますが、持ち株会社に買い物などに行っても接客が悪く感じて「あんな態度でよく給料がもらえるな」と思うことがあります。

某大手の車販売店(そこは軽自動車は無い)などは、他社の軽自動車で販売店に行って買わなかったとき馬鹿みたいに言われたこともあります。
クレームなどは言いませんが好きでその会社の株をもっているので、悲しく感じることがあります。

従業員で株主優先で嫌だと思う人は自社の株を買えばいいと思います。

会社役員も従業員をすぐリストラしたり、株主は損をしているのに役員の給料は数千万など考えてほしいものです。

  • 回答者:匿名 (質問から12時間後)
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本来は従業員のほうだと思います。
でも実際は・・・

  • 回答者:sooda (質問から4時間後)
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両方守るべきなのですが、最終的には株主の利益でしょう。

企業は、利益を生み出していかなければなりません。
利益を上げ続けるためには、元手になる資金がなければなりません。(研究費とか
施設投資とか)
当然、そのお金は企業の上げている収益と市場から集めた資金が元手になってい
ます。(従業員のがんばりも大きいです)

企業と従業員は労使対等だと思っていますが、従業員は自分たちの利益ばかりを
追求してはいけません。
かといって、企業の活力は、「人」です。ないがしろにしないで、研修を多数
うけさせてもらったりしているので、個人にとっても、会社の将来にとっても
従業員を大切にすることは、非常に重要です。
(私も業務命令ではありますが、会社の研修等、非常に感謝しています。)

なので、資本で成り立っている企業において、株主の利益の追求はどうしても
必要です。

以上です。

  • 回答者:コミッカル (質問から3時間後)
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従業員です
社員あっての会社ですよ。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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「企業とは、利益を確保して永続するもの」って昔は習ってきました。
日本的経営とは、「終身雇用制度」と「年功序列賃金」って習ってきました。
その時代には、従業員にも暖かい時代だったと思います。
常に右肩上がりが続いてきましたから終身雇用制度にせざるを得なかったんだと思いますし人材は育てて人財に育てていった時代だったともいます。

バブルがはじけてアメリカ式の経営が幅を利かせるようになってきて、中・長期での企業経営から短期の成績で判断すると言う方式になって、株主優先に変わってきたんだと思います。

私は古い人間かもしれませんが企業とは永続と言う言葉の通り、従業員を大切に育てて人財のすべきだと思います。
企業は地域にも社会にも利益を還元しながら貢献することで存続すべきだと思います。
株主は企業が中・長期存続することで、利益を確保すればよいと思います。

  • 回答者:ソーダさん (質問から2時間後)
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未上場の会社勤務です。
株主、すなわち家族や親戚で、いわゆる同族で重役になってすこたま高配当を得る。
従業員より株主重視の会社です。
今上場に向けて準備しているらしいですが、それもまた株主は大きな利益を得る仕組みになっています。

従業員に高給料、高福祉制度で還元すれば働きがいも出て、株主に還元できるだけして感謝される会社が理想とは思います。

  • 回答者:早起きさん (質問から2時間後)
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私は、株主の利益と従業員の利益とが、どちらかに一方的に片寄るべきではないと思います。

従来の日本の企業は、従業員の利益を守ってきたかは定かではありませんでしたが、
長く株主不在という感もなくはありませんでした。

そして、バブル崩壊後は、急速にグローバル化し、株主が外国人に買い占められたこともあって、株主の利益を重視せざろを得なくなりました。
いかし、配当率は、今でもまだまだヨーロッパやアメリカに比べ低いと言われています。

日本の企業は、今までの間に、輸出産業を中心に大企業では、バブル期を超える内部留保を抱えています。

今、これの一部は吐き出すことも必要ではないかと思います。そうすることが、何も、株主の利益に反するということにはならないと思います。

あくまで、株主の利益と従業員の利益は、調和をとっていくべきというのが私の考えです。

  • 回答者:男はつらいよ。 (質問から2時間後)
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従業員だと思います。 株主と会社の関係は、所詮金だけのもの。 儲かると思えば寄ってくるし、儲からないとなれば離れていく。 しかし従業員はそうではない。 切られれば、会社に反感を持ち、帰ってくることはありません。
 
 私は経営学を勉強したことがありますが、そこでは、ヒト、モノ 、カネ、コト(情報)のうち、情報的経営資源こそが最も他社に差をつけるものであって、競争力の源泉となるものと考えます。 そして、その情報的経営資源は従業員に体化され蓄積されるのです。

 すなわち、個々の従業員の有する知識、技能、経験、ノウハウ、忠誠心といったものの総体こそが、競争力の源泉であって、その従業員を切ることは、企業の競争力の低下を招き、それは株主にとっても不利益となります。

 だとすれば、株主も利益と従業員の利益はトレードオフの関係に立つのではなく、従業員の利益を守ることが株主に利益をもたらすという関係になるのであって、それ故、従業員の利益を守るべきなのです。

  • 回答者:kizuna (質問から2時間後)
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両方です。
株主、従業員、販売先、購入元、近隣住民などすべての人々の利益を考えなければなりません。

  • 回答者:tafumi (質問から2時間後)
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上場企業の場合、株主を守らないと役員自身の首が危なくなりますので、必然的に株主優先の論理がまかり通っています。これは株式会社の宿命です。従って、株式会社である以上は綺麗事を言ってもしょうがないのです。守るのは株主となります。心情的そして、会社の発展のためには従業員の利益なのでしょうが、残念ながら長期の安定経営などは現状求められないです。雇われ経営者にとっては、目先の利益優先ですので、議論は噛みあわないでしょうね。

  • 回答者:40代後半! (質問から51分後)
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従業員の利益を守るとべきと書きたいのですが。。。

最終的には、株主の利益でしょうね!

残念ですが。。。

  • 回答者:匿名希望 (質問から51分後)
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上場してる以上、株主を第一優先に考えるべきですね。
それが嫌なら上場廃止すればいいだけですし。
株主あってこその経営なら株主の利益が一番です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から44分後)
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まもらなきゃならないのは、従業員の利益が、当然です。
でも、、実際。大企業がやってるのは、株主の利益です。
なさけない、経営者たちです。

  • 回答者:たろうべい (質問から44分後)
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株主の利益ですね。

従業員は会社が傾いたり都合が悪くなったら後腐れなく辞めれると思います。
会社が利益を得て様が損失を発生して様が知らぬ振りをして賃上げ要求もできます。

株主は会社が利益を得てもらわないと即損失を被りますし簡単に株売却ができない事もある。
株主自身が利益を得る為に会社の経営を真剣に考える事もある。

会社にとっては経営方針が一番重要でそれに沿ってまじめに働いてくれる従業員も大事です。
優先順位から言えば株主が一番でしょうね。

理想は勤続年数が長くまじめに働き自社の持株を保有する社員でしょうね。

  • 回答者:匿名 (質問から42分後)
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上場している株式会社なら、多くの投資家の大切なお金を預かっているのですから
株主の利益を守るべきだと思います。

従業員は利益ではなく、生活を守るべきだと思います。
残念なことに日本はそのどちらでもなく経営者の利益だけが守られています。
株主も社員も置いてきぼりです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から14分後)
  • 1
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残念ながら株主の利益ですね。

従業員の利益を度外視しすぎることで
企業評価を下げないために従業員の利益もある程度守る、といったところです。
ですから本来は出来る限り会社を株式にしないべきなんですけどね。

  • 回答者:困ったものです。 (質問から7分後)
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