まず、現実ですが。
鬱病でない人、または鬱病の人とかかわったことのない人の中には、
鬱病の人に対して偏見があるのは事実だと思います。
でも安心してください
少しでも鬱病の人にかかわったことのある人なら、
理解を示してくれる人もいることも事実なのです。
何が言いたいかといえば、世の中男性全員が鬱病に対して理解がないのではないのです。
それに鬱病の人だって幸せになる権利があると思います。
特に私は恋愛によって、鬱病が軽減されると思っている人の一人です。
実は私も鬱病です。
でもあることがきっかけで、回復に向かっています。
それは今の主人との出会いです。
参考になるかわかりませんが、人事だとは思えなかったので、
お話させていただきます。
主人との出会いは、鬱病がひどく、仕事を休職しているときでした。
友達の紹介だったのですが、病気の負い目もあって、会うのも億劫でした。
でも話してみると案外いい人で、少し心が惹かれました。
日を改めたデートに日、彼に告白されましたが、
自分が鬱病であることでばれたら嫌われと怖かったのですが、
隠すのもずるい気がしたので、鬱病であることを彼に思い切って話したのです。
結果は意外でした。
ゆっくり話をしようといわれ、長居できるところで話すことにしました。
彼の口から、「鬱病なんて今多いのだから、僕は気にしないよ。
むしろ支えてあげるから、一緒に治療がんばろう」と。
涙が出ました。
今はとても幸せな結婚生活を送っています。
彼の支えで、今では薬を着実に減らすことができました。
もちろん心療内科の診察は欠かせませんが。
りんご玉さんは、気になる人ができたということですが、
恋愛をしたいという気持ちはとてもよいことだと思います。
その気持ちを大切にしてください。
もちろん意中の彼と進展があるのが一番ですが、
万が一という場合があっても
落ち込まないでください。
きっとあなたのことを見てくれる人が現れるはずです。
とにかく、「恋をしたい!!!」というあなたの気持ちが大切なのです。
「鬱病だから恋愛なんて・・・。」
なんて絶対思わないでください。
私の周りでも鬱病ですが、結婚し、子供までもうけた人が何人もいます。
幸せになる権利は誰にでもあるのですから。
ちょっと先の話までしてしまいましたが。。。
文章が下手で申し訳ありません。
でも人事でない気がしたので、投稿してみました。
あせらずがんばってくださいね。