私は「B 日本国籍の外国人が金で、外国籍の日本人が銀」です。
そろそろ平面黄色アジア顔以外の人を「外国人」と定義づけるのは首都圏では
無理になりつつありますね。
1週間前、スーパーに買い物に行ったら、市のボランティアをやってる友人に
バッタリ遭遇。
一緒に居た人は元イスラム教国出身の日本国籍の人→日本人でした。
前に住んでいた小田原には二男と同い年のフランス人ハーフ君
→見た目色は白いし彫りは深いしで、どうみてもヤマト人顔には見えないが日本人。
同じく二男の友人にはドイツ国籍のハーフ君
→日本語ペラペラヤマト人顔、でもドイツ人も居るし。
一昨年、叔父の家にホームステイしていたオーストラリア人の男の子は
日本が気に入って、再び日本にやってきて「日本人になりたい!」と言い出し
ほんとになる気満々、もう日本語ペラペラ。
今日は長男と一緒に浅草見物に行ったとか。案内される側は長男ですw
祖国の国籍を捨て日本人になったのは日本を高く評価してくれたからだと思います。
それって嬉しいなぁ~って感じますよ。
===補足===
コメントありがとうございます。
そうですよねぇ~。聖徳太子の頃や律令時代には半島から移り住んだ人がいたり
大陸から来た人の子孫が高官に就いていたんですよね。
神奈川の中郡大磯町には高麗という地名があって半島から移り住んだ人たちの
集落があったのではないかと言われています。
究極の選択でBを選びましたが、国を背負って頑張っている姿は何処の国の人でも
素敵!エライっ!って思っちゃいますし、ファインプレーには拍手です。