こんにちは。以前にも似たような質問があったような気がしますが大好きなテーマ
なので、またまた答えちゃいます。
ウルトラマンシリーズは非常に幅が広すぎるので私の世代ではQ、マン、セブンに
限定して答えます。最近のメビウスまで見てるのですが、やはり初めの頃の
インパクトが強いですもんね。ちなみに私はQの時代からリアルタイムで見てました。
さて、ウルトラQの頃は3歳でした。記憶としては曖昧なのですが両親の話だと
夢中になって見ていたそうです。ただ、自分の記憶としては再放送の記憶なんだと
思います。
さて、ベスト3を選んでみましょう。
最も怖かった ゆうかい怪人「ケムール人」
白黒映像の時、私は直視出来ませんでした。恐ろしいインパクトでは絶大でした。
当時住んでいた家はトイレが庭にあり、家を一旦玄関から出なければならず
思い出すと怖くて怖くて一人で行けませんでした。何度もおねしょした記憶が
あります・・・もはや、とらうまでした。影響で小学5年生までおねしょが治りません
でした。
初代ウルトラマンでは、もしかしたらゼットンよりも強かったのではないかと思われる
悪質宇宙人「メフィラス星人」、吹き替えをしていたのは巨人の星の父一徹の声優
さんで、渋かったなあ。悪質宇宙人というカテゴリだけど、私はとてもクールな
イメージを持っています。鎧の様な体形は強さを感じさせました。あの顔のデザイン
が秀逸です。
セブンからは軍艦ロボット「アイアンロックス」
当時、小学1年だったかな?
戦艦大和大ファンの自分はよくプラモデルを作ってました。
これは正に男の子の新旧ヒーロー対決!
大和対セブン・・・これは痺れました。
せっかくの機会なのでストーリーについても一言。
これは個々の登場人物等が好きなのではなく、
ストーリーとして大好きなものなので
番外であげさせてください。
セブンはシリーズ中、今見ても遜色ない出来のストーリーが多くてファンが
多いのですが、その中で私が最も印象的に感じているのは
「第四惑星の悪夢」です。何度見ても恐ろしいドラマです。
怪獣や宇宙人という既成のスタイルで一切登場が無く、
唯一長官の頭部内がロボットだという映像。
ストーリーだけで
子供心に恐怖感を植えつけさせたのはさすが実相寺マジック。
後にも先にも、このストーリーを超える出来は無いと思っています。
いや~ついつい熱くなります。
番外は質問の主旨と違いますので評価対象には入れないで下さい。
余計な話ですいませんでした。
でも、良い話題でした。
こんな話ならいつでもしたいですね。
ありがとう!!!
===補足===
平成版のウルトラQも好き、とても良い出来ですよ。ぜひご覧あれ。