質問

子孫を残すのは、動物・生物の本能です。
この宇宙が存在するとか成立しないとかいくら考えても結論は出ませんよ！貴方は、その結論を得て、どうするつもりですか？
世の中で真実は一つだけです。全ては、空であり、流れていくということです。一度、平家物語でも読んで見ては？

• 回答者：mukuno (質問から1日後)
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まず、発想を逆転することをお勧めします。
「なぜ存在するのか、なぜ子孫を残すか」を
「存在しようとし、子孫を残そうとした何かを今見ている」と。

人間は行動に先立って動機や理由を探してしまいますが、全ての事象はまず
「行いありき」
であると思います。
行いや現象があって、その後から理由や動機、意味づけを「してしまう」のが人間であるともいえますね。

また、個人的な見解ですが、生物・生命を環境から切り離した独立の存在であると考えるのは些か狭いのではないかと思います。
我々は自分の認識限界で生物・非生物に境界線を引いていますが、いわゆる動物や植物、微生物などの生物も石や水や空気も構成要素に大差があるわけではありません。また微生物の世界になれば、生死の境界もあいまいなことが良く有ります。（出芽で殖える酵母はいつ死ぬのか？とか）
どれも世界全体を構成する一部であり全体でもあります。
ちょうど波と海の関係を考えるとわかりやすいかもしれません。

どうしても我々は、我々に近い在り様を、特別だと考えてしまいがちなんですけどね。

梵我一如、依正不二等々、東洋哲学にはこういう方面に強い思想がたくさんありますので勉強してみてはいかがでしょうか。

• 回答者：オナジマイマイ (質問から18時間後)
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それは難問です。
科学は現象をデータによって解析しますが、なぜＸＸが存在するのか、というような哲学的な問題にはアプローチできません。
解答できるのは、宗教的な見解とか、個人的な意見であり、裏づけがないものでしょうねえ。

• 回答者：ｊ (質問から12時間後)
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生物は、遺伝子を残す為に、存在していると言う説がある。哺乳類にしても鳥にしても魚にしても、遺伝子の共通の部分（生物の特徴には、関与していないような）が存在する。その共通部分を、どうも永遠に残したいらしい。その為に、色々な種類の生物が生まれ、地球（宇宙レベルかも知れない）の環境がどのように変わっても、全ての生物が絶滅しない限り、遺伝子の共通部分は子孫へ伝えられて行く仕組み。

まあ、生物が存在しなくても、宇宙は成立すると思うし、実際、宇宙がビッグバンによって生まれたのなら、初期の宇宙には生物は存在しなかった筈であるが、もし遺伝子の共通部分が、別の知性を持つ者によって、意図的に造られた物だったら、何か余程永遠に残したい情報なのだろうね！ 空想だけど、遺伝子配列で、宇宙の歴史とかが書かれていたら、面白いね！

• 回答者：シティー (質問から7時間後)
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存在する理由ですか。。

私は無宗教ですが、中・高とキリスト教の学校に行ってました。
そして聖書には神様が７日間で作ったとありましたね。
別に神様を信じてる訳じゃないですが…生命が生まれたのは神様の暇つぶし・イタズラってところでしょうか。。

私自信は存在することに理由なんてないと思ってます。
ただ偶然発生し、生きている。
それだけだと思います。
なので生き物が居ても居なくても宇宙は成立すると思います。
地球の中の出来事なんて広い宇宙からみれば、それこそ塵のようなもの。
もし宇宙というものに感情があるとして、そしてもし地球で核戦争が起こって地球が崩壊しても宇宙は痛くも痒くもないでしょうね。。

• 回答者：匿名 (質問から2時間後)
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人間にとって皮膚にある菌などが普段
気にならないように、宇宙にとっても
気にならない存在では？

言葉的に言えば、人間または生物という観察者が
いてこそ、宇宙の存在も有ると認識されると思います。

• 回答者：お助けマン？ (質問から2時間後)
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事柄の全てに理由があるとは限りません。
生命存在の理由も無いと思います。
そもそも、この宇宙が存在する事にだって理由は無いでしょう。

• 回答者：トーマ (質問から2時間後)
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理由なんかありません

子孫が残っていくのは「偶然による結果論」に過ぎないのです

つまり“残ったから残った”としか言い様が無い…

まぁ、ヒトは子孫を残すことを目的にしてますけどね

それでも（ヒトを含めて）生命が存在するのは“たまたま”だと思いますよ

• 回答者：人生に意味は無し！ (質問から33分後)
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