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電気自動車や、ハイブリッド車にソーラー発電を付けたらいいと思うのですが、実用車でできないのでしょうか?

  • 質問者:チャッキー
  • 質問日時:2009-04-20 13:55:30
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ソーラーパネルの発電能力が1トン以上ある車を動かすには低い事と、
パネル・変圧器・蓄電装置の重量や容積が車に積むには大き過ぎるので、
実用車に使うにはまだまだ問題が多いですね。

保冷トラックやバスなど車体の大きな車に、
冷蔵・冷房用電力の補助目的に取り付けるのが、
一番実用性の高い使い方だと思いますが、問題は価格でしょう。

  • 回答者:寒の戻り (質問から7日後)
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今の技術だと現実的ではないですね。発電量が少なすぎて

  • 回答者:sooda (質問から6日後)
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日曜日の夜7時からの番組で走っていますが、簡単には作れないのが現状です。

すでに、回答者の皆さんが書かれている通り、①発電効率が悪い。
②コストが高くつく。③丈夫さで劣る。といったところでしょうか。

皆さんの意見をまとめたみたいで、恐縮なんですが、すみません。

  • 回答者:うどんだいすき (質問から6日後)
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一般の方は恐ろしく勘違いというか太陽電池に期待し過ぎているんですよね。
強いて言えば、成功しているのは電卓と時計ぐらいです。

電力用はよほどか系統電力の確保に金がかかる独立した環境でのみ有効といった形ではないでしょうか?
すなわち、せいぜい15%前後の変換効率ではそれこそ太陽熱利用の約50%には勝てないという現実があるのです。
住宅用太陽光発電システムの設置面積と朝日ソーラーの設置面積の差を考えれば明快です。

電気自動車や、ハイブリッド車に設置したところで、期待出来るのは「自己放電分の補充」と考えた方がいいと思います。

  • 回答者:知識人 (質問から2日後)
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発電効率が低い点については他の方も言及しているので割愛します。

残念ながらソーラーパネルの保護樹脂は金属板に比べ著しく強度が低いです。
飛び石などが当たったらキズでは済まないので、全部または一部の交換になります。
た・ぶ・ん、相当な額になるでしょうね。
そのときのために車両保険加入は必須です!

ハッキリ言えば、役に立たない太陽電池を積むよりは屋根に風車付けて風力発電したほうが良いと思う。

  • 回答者:とくめい (質問から9時間後)
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何処かのTV番組のようには走る車は無理なようです。

屋根の面積全体にパネルを付けて、精一杯発電できて、0.2~0.3Kwだと思います。
効率が一番良いものでも、こんな物でしょう!
0.26~0.4馬力程度です。
自転車なら走るかな??
そんな発電能力です。

  • 回答者:とむ (質問から7時間後)
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残念ながら発電量が少ないのと
パネルに一部でも影が落ちると発熱し、大きく発電量が下がり
パネルの寿命も落ちてしまいます。

だから、家の屋根などいつも影が出来ない場所にしか
設置できないのです。

どこに止めるか分からない自動車ではパネルの性能が
変わらない限り難しいです(現在ホンダが開発中)

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ルーフからボンネットフードまで全部太陽電池パネルにしても、今の発電効率ではあまり効果が期待できないことと、デザインの自由度が著しく制約されること、コストがかなり大きくなってしまうことなどを考えるともう少し時間が必要だと思います。
毎年オーストラリア(だったと思います?)で開催されているソーラーカーレースというのがあり、太陽電池だけをエネルギーとして時間内にコースを何周できるかということを競っています。確か早い車は最高時速が100Km/hを超えていたと記憶しています。このことから考えると後5年くらいすると量産車に使えるレベルになってくるかも知れませんね。

  • 回答者:LC100 (質問から3時間後)
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新型プリウスで屋根の太陽電池がオプションで付くそうだけど、エアコン用の電力の補助程度にしか使われないようだ。まあ、今の太陽電池の効率では精々15%。屋根の面積が1平方メートルとしても、晴天で、一番条件が良い時に、150W。日影にならない所に、1日駐車して置いても、良くて 2~3kWhの発電だと思う。好条件が重なれば、軽サイズの電気自動車ならば、20~30kmぐらいの距離は走れる筈だけどね!

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ソーラー発電は、パネルのコストもそうですが、
重量対発電量と、電力の安定供給の問題も有って、
使いどころが難しいそうです。
天候や走行方向によって、大きく発電量が変化するので、
充電するのも効率が悪そうです。

今のハイブリッド車でも、バッテリーの重量が足を引っ張って、
実燃費は一般車と比べても大きく伸びてない位ですから(^-^;

どちらかと言えば、ソーラーパネルの(重量or価格)分の
バッテリーを載せた方が効率は良さそうです。

ただ、バス等の比較的天井面積が広くて、
停車時間の長い車両には向いてるかもしれないですね。

  • 回答者:Maku (質問から2時間後)
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今度発売される、プリウスにソーラーパネルがオプションでつくそうですが、停車中の換気にしか使わないそうです。
走行用に使うだけの発電を出来ないというのが理由らしいのですが、
既に10年以上前に、乗用車改造のソーラーカーを見た事がありますが、
1週間くらい充電しつづければ、駅まで向いに行くくらい走れるという話でした。

多分屋根の上のソーラーパネルだけど実用的に使えるソーラーカーは無理です。
しかし、補助的に使える程度のものなら、可能性はあると思います。
しかし、社会全体の効率を考えると、自動車みたいな難しいものより、
まずは、家庭用、オフィス用、工場用にソーラーパネルを普及さすべきだと思います。
なんなら、その電気を自動車に使ってもいいわけですし。

  • 回答者:匿名 (質問から24分後)
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