自分はまだ使用します。
とはいえ、これがいわゆる小金貯蓄者に対する楽天からの最後通告とみるべきかとおもいます。
”最後通告”という意味は、いわゆる、小金貯金の為に、口座を持つことで、楽天に対して、たいした恩恵をあたえない契約者に対して、もっと金をいれろ!というものです。
イーバンクが楽天の管理下におかれたことは、楽天に恩恵がない部分に対してどんどんカットしていくという意味でもあります。
システム上の口座の維持コストがかかるとなれば、大口貯金者と小口貯金者間で当然優劣つねなければ大口貯金者がにげていくことになるので、今回の対応をしたのはいうまでも無いです。
とはいえ、改悪しすぎれば、イーバング自体が手持ちに残しているお金が大してないので、小口貯金者が一斉に金を引き出せば簡単に窮地に追い込まれますので、手数料無料回数の変更や、一部手数料の50円程度の値上げにとどめたのでしょう。
しかし、楽天がついた事で懐は大丈夫な状態になったことから、今回の改悪に対して、小口の貯金者がもっと貯金をしてくれない、いわゆる改善がはかどらなければ、次回はいよいよ10万円未満の小口貯金者に対して、口座維持手数料をとる、いわゆるジャパンネット銀行と同じ状態にするものとみてます。
そうなった時点でイーバンクとは絶縁しますね。