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質問

終了

「刑事コロンボ」ファン集まれ～
私は特に小池朝雄版のコロンボが大好き！
そこで皆さんに以下の質問。
①小池コロンボで最も好きなタイトルは
②同じく一番のライバルと思われる登場人物は
③仮想対決、小池コロンボと対決させたいキャラクターは！自由に発想して構いません。

それぞれ理由もお願いします。
最も楽しませてくれたお話しにベストを贈ります。

回答してくれたみんなへのお礼

小池コロンボファンの皆さん。ありがとうございました。
小池朝雄さんの急逝と山田康雄さんの急逝は本当にショックでした。
奇しくもこの二人、刑事と犯人という役柄、しかし、片や実写で片やアニメ。
唯一、ルパン三世においてコロンボの息子の設定でボロンコなる坊やが
登場しますが・・・
ま、余談はさておき、私のコロンボの中でのベストは
本当に迷いまして、皆さんが選んでくれたストーリーも本当に大好きなものばかりですが
僅差で「策謀の結末」にしたいと思います。
理由はいくつかありまして、最後の最後、コロンボが負けるか・・・と思われての
逆転劇・・・
そしてもうひとつが小池朝雄バージョンが紛失によって現存しないらしいこと。

私の中で最大のライバルは女優さん。「偶像のレクイエム」「忘れられたスター」などに
出てくる往年の名女優たち。一瞬驚き、そしてテレまくるコロンボ。しかし、一瞬のスキ
があってもしっかり犯人を見つめている視線も素晴らしい。

仮想対決は　対小池朝雄。
ご存知の方がいらっしゃるか分かりませんが、小池さんは俳優として出演したドラマで
刑事役をやったことがあります。まさにあのコートを着ての演技です。どうみてもコロンボ
です。役名は忘れましたが、その小池刑事との対決・・・

ベストは最も的確に解析して頂いたと思われる方に致しました。
怒鳴るコロンボ・・・私も名シーンの１つだと思います。
ただ、皆さん、ステキでした。ありがとうございました。

ベスト回答

①「絶たれた音」
「別れのワイン」やスティーブン・スピルバーグが監督した「構想の死角」も好きだけど、僅差でこっち。
最後の、コロンボによって犯人が自滅させられるシーンがビシッと決まってた。
それと、ニンニクたっぷりのエスカルゴが美味しそうだった。

②「溶ける糸」の、レナード・ニモイ（ミスター・スポック！）演じる心臓外科医。
ギリのギリまでコロンボを翻弄した抜け目のなさがイカス！
それに、コロンボに怒鳴られた数少ない犯人の１人だし。

③古畑任三郎
元祖コロンボと和製コロンボの対決が見たい。
片やヨレヨレ、片やキッチリの対比も面白そう。
そんでもって、コロンボのプジョーと古畑の自転車でチェイスなんかして欲しい。

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任三郎との対決は見て見たいですね。

溶ける糸の怒鳴るシーンも特筆ものです
ありがとうございました。

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回答

別れのワイン、と思ったんですが既にあげらているので
5時30分の目撃者にします
最後のコロンボの罠に犯人と一緒に驚愕
人間の記憶は曖昧だなと痛感させられました

心底ムカついた、スタートレックの人ですね

特にいませんね　
というより正直人気キャラの敗北はみたくありませんし、
お茶を濁す結果になるのはもっと嫌です

  • 回答者：匿名希望 (質問から7日後)
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１．「忘れられたスター」
色々あって迷いますが、トリックではなくエンディングの秀逸さということで

２．設定なら「殺しの序曲」の天才オリヴァー・ブラント、キャラクターなら「祝砲の挽歌」の厳格な軍人ラムフォード大佐

３．“よれよれの外見対決”で金田一耕助
どっちの方がみすぼらしいでしょうか？ 笑
残念ながら金田一耕助の方はイメージ通りの役者さんを見たことないですが

  • 回答者：矢吹駆が好き (質問から9時間後)
  • 0
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私も金田一耕助との対決は興味があります。
忘れられたスターのラストシーンは何か悲しくなりました。

ありがとうございました。

回答

１.パイルD-3の壁
　言い方は悪いですが犯人を陥れるという点で面白いです。

２..「逆転の構図」に出てきたカトリックのシスター
　　悪気がないだけにコロンボ何も言えずw

３.アガサ・クリスティーのミス・マープルと推理対決させてみたいです。

===補足===
評価とお返事ありがとうございます。
確かに設計図片手にあっちこっち巡ってましたねー。
それを見て米国のお役所も同じなんだぁ～と変に納得したものですw
高校の同級生とコロンボについて侃々諤々とやりあった頃を
久しぶりに思い出しました。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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パイルＤ－３も素敵な作品です。
唯一ピーターフォークが監督したというのも見逃せませんね。
私はこの作品中でコロンボがパイルの解体のための許可を得るために役所の関係部署
をたらいまわしにされている光景が好きです。

ありがとうございました。

回答

①「別れのワイン」かなあ。
実はホンッットに子供の頃に見た記憶しかないので、小池朝雄版かどうかも定かじゃないんですが、あれ確か、トリックのためにワインセラーの冷蔵の電気を切っておいたら、外の気温が（そのあたりの気候では、いくら夏といえどもありえないほど）上がっちゃって、中のワインがすべてダメになってしまったって話ですよね？
それがきっかけで犯行を認めたんだから、コレクター魂ってすごいもんだなと、子供心に思ったものです。
②うちのかみさん（笑）申し訳ありませんが、それしか思いつかなくて。
③杉下右京さん＆亀山薫ちゃん。
インテリバリバリの右京さんとヨレヨレっぽいコロンボ警部の、お互いの才能を認め合いながらも、どちらが先に犯人を追い詰めるかという緊迫した推理合戦。
しかし、ふたりと同じくらいに頭の切れる犯人は、常に上手をいってなかなか尻尾を出さない。
そんな犯人が見落とした偶然のほころびを、（時々）ほんとに神がかり的な、薫ちゃんの勘が拾い出す……というのは、どうでしょう？

  • 回答者：BSの再放送毎回楽しみ！ (質問から44分後)
  • 0
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別れのワインは非常に良く出来たストーリーです。
私はラストのそのまま別れの宴になったワインのシーンが印象的です。
コロンボが犯人を逮捕する身でありながら、犯人に対して敬意を払う瞬間が
なんともいえません。

ここにもライバルは「かみさん」推薦者です。
ん～やはり、それしかないか！かみさん、強い！

ありがとうございました。

回答

①「祝砲の挽歌」　完璧な犯罪の蟻の一穴が、密造の林檎酒だったという設定が面白かった～

②うちのかみさんといいたいところですが、「狂ったシナリオ」の映画監督かなあ？トリックが大掛かりでしたもん

③「名探偵登場」という映画を観たことがあります　その映画で、すでに接点はあるのですが～　ピーターセラーズのクルーゾー警部　　コロンボの推理をひっかきまわす、フランスのバカ警部という設定で・・・＾＾；

  • 回答者：昭和のTV好き (質問から26分後)
  • 0
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クルーゾー対コロンボ。何か狐対狸って感じもしますね。お惚け合戦が見もの。
ライバルの「かみさん」は非常に面白いです。
確かにコロンボが唯一頭が上がらないですからね。

名探偵登場は私も見ました。これってテレビ版は小池さんが声優してますよね。
でもビデオ・ＤＶＤ版は違うんですよね。
ありがとうございました。

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