質問

この点について公明党はナーバスであると思います。一番触れられたくない点です。そもそも公明党のスタートからして、創価学会が政治に関与するためですから。
現在公明党が与党でいられるのは、創価学会がバックにいるからというのは紛れもない事実です。創価学会800万票といわれます。これだけの集団票は他にはありません。しかも、絶対に棄権しない人たちです。創価学会の協力無しでは自民党は選挙に勝てなくなっています。そう考えると、日本を動かしているのは創価学会という言い方もあながち間違いでは無いともいえます。
しかし、創価学会が800万票持っているといっても、選挙を毎回棄権している人たちが投票したらそんなの一発で吹き飛ばすことができます。公明党を与党にしているのは実は、選挙権を放棄している人たちだということもできます。そんな人たちがグダグダ愚痴ばかり言ってないで選挙に行けば、日本の政治を動かすことができるのです。

• 回答者：y (質問から1日後)
• 5

まあ、分かりやすく言うと、キリスト教が基督党なるものを作ったら、それは政教分離に反するかっていうことですよ。
これは別にキリスト教を優遇しているわけでもないですから、それは政教分離には反していないわけです。
ただ、キリスト教に有利な政策、例えば、「教会に寄付したら、所得税を優遇する」とかしたら、それは政教分離に違反するわけです。

それは置いといて、なんで与党にいるかというと票が期待できるからですよ。彼らは宗教に忠実なわけです。なので、上の方のおっしゃることには逆らわないわけです。
で、創価学会が日本を動かしているかというと、半分正解で半分間違い。
彼らの言うことには応じることもあるでしょうが、すべてに応じていたら、自民党としてもメンツがありますからね。毎回は応じるわけにはいかないんです。
ま、他の方もおっしゃっていますが、たかだが800万票なわけですから、国民の人口を考えれば、そこまで影響力を発するわけではないはずなんですよ。しかも小選挙区制で、創価学会が関与している選挙区なんてたかだか知れているはずなんです。
ですから、あんまり深く考えるのもどうかと思います。まったく影響がないとはいえない。でもそんなに影響力があるのかといわれたら、疑問符がつくことでもあります。まあ、うがった考えの人は定額給付金すらそのように思うのかもしれませんがね。

• 回答者：とくめいきぼう (質問から1日後)
• 1

政治の世界は与党にいなければ何も出来ないと言うことの証明ではないでしょうか。

現状では、政教分離はあり得ないことではないでしょうか。公明党の政策にも良いものは沢山あると思いますが、その内容が良く見えないことが残念だと思っています。

創価学会が日本を動かしているとは思いませんが、その力により決められている部分も全くないとは云えないのも事実でしょう。

学会の会員であってもなくとも、一人の国民として真剣に考えて代表を選出することが民主主義と思っています。

• 回答者：あまのじゃく (質問から1日後)
• 1

一応政教分離に反しておりませんが、公明党の議員は池田大作の意向に反することが出来ない。意向に反する行動を取ろう者なら仏敵として指弾されてしまうようで、厳密に考えるなら政教分離に反していると云っても言えなくもない。
下駄の雪として権力側についた公明党は自民党をコントロール下において、あたかも庶民のためといいながら無駄なばらまきを行う理念無き、無くても良い政党。
まるでイソップのコウモリ。

• 回答者：コウモリ (質問から24時間後)
• 2

政教分離には残念ながら、反してはいないんですよ。
下の方が言われている通りで、宗教団体が政治活動の為に政党を結党しただけで政教の一致とは言えないのです。
その政党、ここでは公明党になりますが、仮に公明党が政権与党第１党になり内閣総理大臣を輩出したとしても、公明党が国家として他の宗教団体を弾圧し創価学会のみを擁護したり国教化しない限りは政教分離状態といえます。
因みに知り合いの創価学会員の中にもこの事を知らないで政教一致はまずいのではないかと言っている者もいました。

その公明党が言い出して実現された定額給付金は、自民党みたいに支援してくれてる業界団体のみに利益誘導をすると、それは創価学会に利益誘導うぃする事になり政教分離に反するとの考えから創価学会員を含む全国民へのばら撒きとなったのは言うまでもありません。
政教分離であれ今の連立与党では未来へ借金を残すだけです、自公もろ共政権の座から去ってもらいていものです。

• 回答者：諸悪の根源は大作だよ。 (質問から13時間後)
• 1

政教分離原則というのは、宗教団体が政治活動をすることを禁じるものではありません。
国家が特定の宗教を擁護、支援することは禁じられます。
ですので、公明党は政教分離に反してはいません。

こういうことを書くと、公明党や創価学会の支持者と勘違いされそうなので書いておきますが、自分は創価学会は嫌いです。
ただ、政教分離に関しては、上記のようなところが、現在のところ通説と言っていいと言えます。

• 回答者：ガブ (質問から12時間後)
• 3

そうですね。
政教分離に反していると思います。
創価学会の学会員は「自分たちが日本を動かしているのだ」と思い込んでいるでしょう。

自民党だけでは与党としては力不足なのが現代の事情なのではないでしょうか？
創価学会という大きな支持母体(＝票)があることが
公明党を与党に入れてみても良いと思う理由なのでは…と思います。

日本の政治は腐っちゃってますよね。

• 回答者：匿名 (質問から8時間後)
• 2

政党は国家機関ではないため、公明党がバリバリ宗教団体の手先でも、政教分離原則に反することはありません。

一番のガンは、このような状況になっても、何もしようとしない有権者が多すぎることだと思いますが。

• 回答者：しくは (質問から7時間後)
• 5

その通りです。
ばかな話です。

• 回答者：匿名 (質問から5時間後)
• 2

自民党が声かけたからでしょう。日本を動かしてるのは官僚です。

• 回答者：ｑｑ (質問から4時間後)
• 1

与党に公明党が居るのは、小渕内閣の時の自由党の小沢一郎が引き入れたからだと思う。民主党が政権を握ったら、きっとまた、小沢一郎は与党に引き入れると思うよ！

• 回答者：シティー (質問から4時間後)
• 2

自民党と利害が一致しているから、与党にいると思います。
ただ、長期的にみたら、双方にとっていいのか不明です。

• 回答者：ぽっぽ (質問から4時間後)
• 0

公明党は、キャスティングボードを握っているつもりで調子にのっていますが、もし創価学会の票がなかったら、だれも当選しません。
創価学会は、盲目的に公明党に投票しているだけです。自民党は、その盲目的な票がほしいのです。

公明党は政教分離に明らかに違反しているのに、なぜ存続できているのでしょうか。このあたりで、解党してもらわないと困ります。憲法違反ですから。
ドンの池田○作氏がいなくなればすべてうまくいくと思うのですが。

• 回答者：イラナイトウ (質問から2時間後)
• 2

票が欲しい自民党と票を売ってでも、自分の宗教でもない団体を宗教といって守ってもらう、両者の利害が一致しているということでしょう。
創価学会も宗教団体と認められている限り、税金もかからないので、資金も潤沢という事でしょう。

• 回答者：ｓｏｏｄａちゃん (質問から2時間後)
• 0

その宗教票を与党がほしがっていると言うことです
公明党（公明党自体　某宗教団体信者がすべてではなく
利用している方もいます）も自民党でも　議
席を得るためには
宗教を利用すると言うことだと思います
自分たちの身分確保のためには
政教分離など二の次です

まだそのような力（固定票）を利用して
宗教も政治の中に入り込もうとします

創価学会だけではないですよ　宗教団体が
投票や選挙運動の手伝いをしているのは
（某破防法団体でも某政党の選挙運動の手伝いをしていましたし）

政教分離は　特定の宗教が特定の政党応援するのは良いと思いますが
その特定の党が　その宗教に見返りや言う事を利くのが
がいけないことだと思います

• 回答者：見返り (質問から29分後)
• 2

ダダ単に与党で居たい自民党のためです。
自民党単体では議員数が少ないため政権与党になりません。
そこで間に合わせに公明党を取りこんで政権を握っているだけです。

誰もが嫌いな公明党ですが、数だけなら利用出来ます。
そのために公明党に近い考え方を変えたのです。
公明党も自民党に近い考え方になった振りをして政権与党の甘い汁を吸っています。

• 回答者：小ちゃん (質問から29分後)
• 2

そうですだから政権交代して貰わないと困ります

• 回答者：ｑ (質問から6分後)
• 2

そう言う論理がまかり通っています。
真実です。
一度、野党に下野してもらえれば
また、あの大物が亡くなれば
体質は変るとは思います。
まずは、今度の選挙で下野してもらうのがベストな選択肢でしょう！

• 回答者：ドアラ (質問から5分後)
• 2