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株式が公開買付され、その後、その会社が上場廃止になった場合、
公開買付に応じないで持ち続けていた株式はどうなるのでしょう?
紙屑でしょうか?
具体的には松尾橋梁の件なのですが、私、持ってるだけでその辺の知識がありません。
公開買付説明書にも、そんな説明はなく、常識としてみんな知ってることなのかな。

  • 質問者:馬券士
  • 質問日時:2009-05-25 19:15:13
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上場廃止になると、取引所を介しての売買ができなくなるので、「誰か買うてやー」って、自分で買い手を探さねばならなくなります。
価格交渉は自由ですよ。

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ども、ありがとうございます。

紙くずにはなりません。
価値は残ります。
ですが、簡単に売れなくなります。
その株券を売る場合は、買ってくれる人を捜して、その人と値段を交渉して売る必要があります。
値段は直接高尚になるので、価値はいくらでも変わります。
場合によっては証券会社や、その株券の会社が買い取ってくれる事もあります。

こういった事が常識かどうかは知りません。
ですが、株は自己責任の世界である事は常識です。
そういたニュースを知らなかったり、どうなるか知らなかったために後で損をしても、それはその人の責任です。
誰も同情してくれません。

いずれにせよ、上場廃止になる株は売るのが非常に困難になります。
TOB先の会社に購入以来をするか、市場でさっさと売るかした方が良いです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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お礼コメント

やっぱり、というだけの知識もないのですが、そうなのですね。
証券会社に行ったり、あれこれめんどうなことせにゃならんようですが、
しょうがないのですね。
ともあれ、早々のご回答、ありがとうございます。

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