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金魚や熱帯魚の病気治療で、「薬浴中は餌を与えてはいけない」とよく聞きます(水を汚すから?)が、あるサイトで

『治療中の魚であっても、エサは必ず与えて下さい。魚を絶食状態にすると、体力が消耗し、薬を使用してもなかなか治らないことがあります。
ただし、与える量は普段より少なめが良いでしょう。また食べ残したエサは速やかに取り除いて下さい。
一般に病状が悪化した魚は、ほとんどエサを食べませんが、薬の使用により、病状が快方へと向かうにつれ、エサを食べるようになります。
このように病魚のエサの食べ方は、病気の進行及び薬の効果を知るバロメーターにもなります。』

と書いてあるのを見ました。
どちらが正しいのでしょうか?
病状が悪化すると餌を食べようとしないことが多いのでその場合はやらず食べるようなら体力をつけるために餌は与えたほうがいいと言うことでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-06-01 20:41:03
  • 4

回答してくれたみんなへのお礼

餌をやる、やらないはどちらも間違ってはいないようです。
やはりケース・バイ・ケースで魚の状態や水質の悪化に注意して判断するべきなんですね。
貴重なアドバイスありがとうございました。

私は症状が軽度であるなら餌をあげています。
隔離して薬液治療を施さなければならない場合は、
『』内と同様、少なめに餌をやり、残ったものは撤去しています。
摂食が困難な魚は、既にかなり病状が重いはずですから、
その場合は、治療をしながら、少しずつ餌を与えて様子をみる・・・
つまり食べているかどうかはやはり”バロメーター”となると思います。

薬液治療中、濾過フィルターを通すと、薬効が落ちてしまうという事もあります。
だからその薬効低下を防ぐ為に、通常の濾過行為が行われず、
余計水質が低下しやすい状況になると思われます。
そこに餌を投入すると、通常異常に水質悪化が早まってしまいます。
それを懸念しての断食を求める説明もあるんではないでしょうか。
塩の場合は、餌無くしても体力を復活させる効能もあります。
(金魚すくいの金魚の体力回復に塩をあげるほどですから)

使っている装置・薬、水質、魚の症状など、色んな条件によって治療法も微妙に変化すると思います。
どんな個体を飼っていて、どんな病気でどんな治療が最適なのかは、
やはり魚と相談しながら・・・と言うことになってしまうんじゃないでしょうか。

  • 回答者:schro (質問から2時間後)
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食べる元気があれば餌は少量で、食べ残しは早めに取り除くことがいいようですね。
ありがとうございました。

並び替え:

『治療中の魚であっても、エサは必ず与えて下さい。魚を絶食状態にすると、体力が消耗し、薬を使用してもなかなか治らないことがあります。
ただし、与える量は普段より少なめが良いでしょう。また食べ残したエサは速やかに取り除いて下さい。
一般に病状が悪化した魚は、ほとんどエサを食べませんが、薬の使用により、病状が快方へと向かうにつれ、エサを食べるようになります。
このように病魚のエサの食べ方は、病気の進行及び薬の効果を知るバロメーターにもなります。』

こちらが正しいです。
白点病や尾腐れ病などは餌は与えます。
またその程度では食べます。

「病魚のエサの食べ方は、病気の進行及び薬の効果を知るバロメーターにもなります。』 」

これですね。
間違えないです


少量でいいですので与えますが数分で食べなければ取り除きます。

そうしなければ魚は小さいので死んでしまいます。
弱まるのは早いです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から49分後)
  • 3
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餌は少量で、食べ残しは早めに取り除くことがいいようですね。
ありがとうございました。

餌はあげないが原則だとおもいます。昨年夏出目金が沈めなくなり、うきっぱなしになり塩水で10日濃度半分で10日 ずっと餌なし。復活しました。6歳です。餌も袋の説明1日2~3回5分で食べきる量と。自分は1日10粒(小粒)のみです。

病気防止に牡蛎殻粉末水をお勧めします。

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「牡蠣殻粉末水」というのがあるのですね。
調べてみると牡蠣殻粉末は稚魚の餌にもなるとか・・・。
情報ありがとうございました。

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