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中学受験の理科の、月の満ち欠けの問題の原理がわからず、困っています。
子どもにわかりやすく説明できるようなホームページや、DVD,VIDEOなど
紹介していただけませんでしょうか?

  • 質問者:weight
  • 質問日時:2009-06-13 23:18:21
  • 7

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明るい部分は太陽光があたっていて、暗い部分はその裏側と言うことです。
地球と月の位置関係で、見かけ上全て明るい満月から、半月、三日月、すっかり暗くなった新月まで変化します。

暗い部屋にボールを置いて電気スタンドなどで光を当ててみましょう。これが太陽と月になります。その回りを光源をさえぎらないように回れば光のあたっている面が変化するのが確認できます。
実際の動きは、月が地球の周りを回っているのですが、見かけ上はこれで理屈がわかると思います。http://kids.gakken.co.jp/campus/academy/jisaku/contents/049tsuki.html

  • 回答者:つぐ (質問から7日後)
  • 9
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http://kids.gakken.co.jp/kagaku/rika/a5-1.html


ここはどうですか?

  • 回答者:眠り猫 (質問から8時間後)
  • 5
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匿ちゃんさんの貼られたリンクと共に、
こちらの動画が役に立つかもしれません。(音声は英語ですけれど)
http://www.youtube.com/watch?v=2aFGNGEcDOk

これらの模式図は、太陽・月・地球の3つの位置関係を把握することのできる、
地球の北極方向はるか彼方の位置からの視点で描かれたものです。
それぞれの位置関係(90度ごと)の時に、地球の表面にカメラ(視点)を置いて月を見ると、
月面のうち太陽光の当たっている部分と影の部分とが満月・半月・新月と
なっていることがわかると思います。

イマイチ ピンと来ない場合は、もうひとつ、家庭でできる実験を追加。
真っ暗な部屋にボールを置き、部屋の隅から懐中電灯等で光を当て、
ボールの周囲のいろいろな方向から眺めて、影と 照明の当たっている部分がどう見えるかを
いろいろ試してみてください。
アングルによって、満月や半月、三日月のように見えることに気付けば、しめたもの。
その上で、もう一度模式図を当たってみると、理解がしやすいと思います。

  • 回答者:respondent (質問から47分後)
  • 5
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地球儀と月球儀(もしくはボール2個)、それに懐中電灯があればお家で実演できます。
地球と懐中電灯を直線に間をおいておきます。
懐中電灯は太陽のかわりです。
地球と懐中電灯の間を通って、地球の周りを回るように月を動かします。
様々な位置で月を止めて地球の方向から月を見てみると
満ち欠けの原理が分かります。
コツは、少し月の軌道を上の方にずらすこと。
月と地球と太陽が一直線だと、満月にならずに月食になっちゃいますので。

  • 回答者:すー (質問から28分後)
  • 3
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↓コチラが図もあって比較的わかりやすいと思いますが。
http://www.ganshodo.co.jp/mag/moon/files/m_a001.html

  • 回答者:匿chan (質問から20分後)
  • 2
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