実は４０歳を過ぎた女性ですが、今まで約１０社位会社を変わっていて今は無職のパラサイトです。結婚歴もありません。私のように...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

それは辛いですね。
抱える問題を解決するとき、定義があるように思うのですが
１０社変わったというのは　解決の題材にしちゃいませんか？
相手から拒否されてるみたいだ・・ではなくって
なんで１０回もおなじようなことになってしまったのか
なんで拒否されてしまうみたいなのか、と考えてみると糸口が見つかるような気がしません・・？
１０回の貴重な経験は宝ですよ。

いっしょに考えてみましょう。

☆「この会社では無理だ」と言われた会社は同じジャンルの会社かどうか。

☆「この会社では無理だ」と言われた時のシチュエーションは
同じ失敗やまずいと思われる言葉や態度をとった時ではなかったか？

☆言葉使いや立ち居振る舞いが　上品・下品に関わりなく
「この会社の雰囲気」に合ってなじめていたかどうか

☆仕事の出来具合いやスピードが、自分のやり方にこだわらず、会社のために役立つようなもので、動きや流れに沿っていたか？

☆自分の見解ではなく、会社側から見た　「仕事以上の要求」を出して、通らなければ辞めたいと言う言葉や雰囲気を出しちゃった事はいなかったか？

など、色んな視点から自分を観察するのは解決へのイイ題材です。

仕事には　ある程度、ポリシーやプライドも原動力となるので必要ですが
まず、雇う側から「役にたつやつ」と思われないことには
おおまわしにリストラされたり　解雇されてしまう原因になってしまいます。

会社側から必要だと思われていることをベースとしての誇りを自分の心の中だけにとどめ、
実際は、給与所得者である者の試練といいますか、
理不尽への我慢の連続が社会性そのものだと私は思うのです。

学生のころはよかったですよね。いつも思います。
がんばっていれば、正しければそれだけで　認められてほめられた時代。

どれか思い当たるふしがないですか・・？

もし、他にも、思い当たる事があるのでしたら　それを探り、改善することで悩みは解決してゆくキーになるかもしれません。

我慢は自己否定ではないと思います。
凛として　心にプライドを秘めてがんばるのです。

回答者：凛 (質問から28分後)
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