これはとても絞りにくい!と思いますです。
じっくり考えてみますと・・・30代以降、めきめきと(私の中で)闘角を現したアルバムは・・・
Chicago の "Chicago 17" です。
一番聴いている回数が多いのはおそらくこのアルバムです。
次点に来そうなのはJourneyやらFGTHやらDepeche Modeあたりありますけど、
今でも変わらずず~っと聴き続けているのは(勿論Journeyは今でもです)、
やはりこれでしょうかね・・・
姉から貰ったテープで聴き、自分でダビングしたテープを聴き潰し、
CD買って(しかも2枚)・・・と、未だに執着(?)し続けています。
===補足===
ベストに選んで頂き、有難うございます^^
そうです、この17が、ピーター・セテラがボーカルの最後のアルバムです。
18からジェイソン・シェフが代わりを務めていますが、
私の中では、違うシカゴになってしまった、そういう感想があります。
(勿論、彼の声も好きですよ・・・でもでもでも・・・)
ベストヒットUSAをビデオに録画して、段々とそれが劣化していくのを、
本当に寂しく思っていましたが、今はYouTubeで探せば観れる・・・ホント、良い時代です。
しかし、なけなしのお小遣いで必死になって買ったレコードやカセットの事、
マイクをTVに近づけてダビングした事(笑)、聴きすぎてしまって伸びたカセット、
ラジオ番組を録音しようと、これまた必死にラジオの雑誌に赤でチェックを入れた事・・・
色んな苦労や失敗を繰り返してた若かりし頃も、忘れないようにしたいです^^
(ダビングする時はPauseで待つんです・・・ガチャッとやっちゃダメなのよ・・・って分かって貰えるととても嬉しい♪)