理想としては宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩のように生きたいです。
「褒められもせず 気にもされず そういうものに私はなりたい」で締めくくって終わってしまう詩ですが最初から気がつくと暗唱している自分がいます。
必要最低限の生活ができれば、それで良いと思っています。
ただ、この詩と違った意見を持っている部分は「決して怒らず いつも静かに 笑っている」というところです。
怒るところは怒らねば!!と個人的に思うのですが宮沢賢治氏くらいの人間になると、やはり怒りはなくなるのでしょうか。
一人で愛犬だけと一緒に「野原の松の林の陰の」小屋で暮らしたいですね。