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友人が数年間うつ病にかかっていたのですが、最近連絡があり、治ったとのこと。話を聞いてみると、ある朝目覚めたら急に周りの景色が変わったようにぱぁっと明るくなって、その日から今までのうつ状態が嘘のように治ってしまったと言っていました。
そんなことって実際にあるのでしょうか。もしそうだとしたら、逆にある日突然またうつが再発してしまうということもありえるのでしょうか。
もし似たような体験をしていた方がみえたら、教えていただきたいです。

  • 質問者:haramaki
  • 質問日時:2008-06-26 22:11:41
  • 0

私は10年前に親友を亡くしました。
当初は病死と伝えられたのですが、後になって
彼の死因が自殺であったことを知らされました。

彼は躁鬱病にかかっていました。これも後に知ったことですが。
亡くなったのは、鬱状態から回復してからのことだったようです。

彼とは電話口で話したのが最後になってしまいましたが、その時
いつも以上に彼の声、話し口調が明るかったのを覚えています。


harumakiさんは、そのお友達と
コミュニケーションをとるよう、心がけていただきたいと思います。
明るく振舞っていても、SOSを発信している可能性があるかもしれません。
私はそれに気づくことが出来ませんでした。悔やんでも悔やみきれません。
どうか私と同じ思いをなさらないように・・・お願い致します。

  • 回答者:てつ (質問から22分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

大事なお話を打ちあけて下さって、ありがとうございます。
てつさんのご友人の出来事、お悔やみ申しあげます。

鬱の方の自殺は回復期に起こりやすいと私も聞いたことがあります。
てつさんのアドバイスを真摯に受けて、できる限り友人とコミュニケーションをとり、小さな変化を見逃さないようにしていきたいと思います。

並び替え:

私も鬱になったことがあります。3年くらいは完璧な鬱でした。でも少しづつ回復していって完全に治ったわけではないかもしれませんが、今はかなり良くなっています。
でも鬱は再発がかなり高いです。
また、その友達は朝目覚めたら急にいい、ということは躁鬱の状態だと思います。それだけでは完全に判断はできませんが。
躁鬱の場合、気分がいいと感じる「躁」の状態のときには今まで(鬱になる前)以上に明るく「性格変わった」と思えるくらい明るいことが多いです。でも躁鬱は躁と鬱を繰り返すために完全に治っているわけではありません。

周囲の人間にできることというのは見守ることだと思います。正直、自殺したいと思ったこともあるのでそういうことを行動に移さないように見ていてあげてください。
あと、私が一番うれしかったのは、時々気分がよくて友達に会っているときに、友達は鬱のことには触れずに普段どおりに接してくれたことです。
いつもの通り、楽しく接してくれたおかげで私は本当に助かりました。感謝してもしきれないくらいうれしかったです。

  • 回答者:みあ (質問から14時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
私の友人は、もともと感情を表に出すことが少ないので、本人は良くなったと言っていても私から見てすごく明るくなったかどうかはわかりませんでした。

しかし、友人の言葉からすると今は躁の状態なのかもしれません。今の友人の状態はひょっとしたら危険な状態なのですね。今まで以上にそばにいてあげようと思います。

みあさんのご回答から、鬱のことには触れずに普段どおりに接することは相当うれしいことだと伝わってきました。できるだけ普段どおりに接することを意識したいと思います。

うつ状態と10年近くつきあっている者です。

ある朝急にということはないですが、近年になく頭がよく働く、社交的に活発に動きたい、という気分になり昔の自分から考えられないくらい行動が積極的になった時期がありました。しかしながら、そういう時期は長く続かず、調子に乗りすぎて無理をし過ぎて、数ヶ月後に再びプツッと行ってしまい、元の状態に戻ってしまったことがあります。
自分自身を振り返って見ると、浮き沈みの大きさは異なりますが、この繰り返しが続いています。最近になって病院を変えたところ、躁病に効く薬を出されて、躁と鬱を繰り返しているということに今更ながら気付かされました。

周りの人も元気になった、もう大丈夫だと喜んでしまいがちです。本人に危険性を伝えても効果はあまり期待できないかもしれないです。少し注意して見守ってあげるといいと思います。

  • 回答者:うつつ (質問から4時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。
私の友人の場合は、躁鬱なのかはわかりませんが、その友人や皆さんのお話を聞いていると、どちらにしても浮き沈みがつきものの病気のようですね。

うつつさんの言われるように、本人には直接伝えずに、しばらくは無理をしないように気をつけて見ていきたいと思います。

うつの経験者ではないですが、大学で心理学を学びました。

うつ病の闘病中にそういう、目覚しく改善したかのような状態になることは有りうると思います・・・思いますが、その数日後にまたうつが戻ってくる可能性が全くないかというと、それも言い切れないと思います。
今はお友達が機嫌よくしているところなので、あまりそれをくじくような対応はしなくてもいいとは思います。
ただ、お友達がこれで油断して、薬などをいきなり完全に止めてしまうことを危惧しています。
うつ治療では、「もう大丈夫だ」と思った段階から、さらに念のため1ヶ月程度は薬を続けておく方が望ましいと思います。
「うつを徹底的に叩いておく」という心構えからです。
お友達に、あまりストレートに「再発するかもよ」と忠告する必要はないでしょうが、「念のため、もう少しだけ薬は続けておけよ」くらいは軽くアドバイスしておいてもいいかな、と思いました。

  • 回答者:長老 (質問から2時間後)
  • 3
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
本人はもう治ったと思いこんでいるようなので、もし薬を止めようとしていたら、その気持ちを壊さないように、完全に治すために飲み続けて、というような感じで言っておきます。

うつになって10年近くなります。
少しだけ、いい感じで目覚め過ごせる時期1週間程度がありましたが
また、憂鬱な状態に戻りました。
うつ病は調子に波があるので完全に治ったと思うのは早いかもしれませんね。
もし、ご友人の本当に回復されたらいいですね。

  • 回答者:うつつ (質問から51分後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。
うつつさんの場合は1週間程度でまた憂鬱な状態に戻られたのですね。

皆さんの意見を聞いていると、私の友人も、また鬱に戻る時が来る可能性があると感じました。それがいつになるかがわからないので少し恐いですが、覚悟しておこうと思います。

haramakiさんのご友人本人が「治った」というのなら、そうかも知れませんが・・・・・・

私の場合、「治ったかも・・・」と思った2,3日後にはまた・・・・・という状況を何度か繰り返しましたよ。薬を勝手に止めてしまって、眠れなくなってまた症状悪化とか・・・・
自分が信頼している心療内科の先生とか、カウンセラーさんと話していく上で、少しずつ改善してきているっていうことを感じたりはしました。
でも、こういうのは一概にはどうとは言えないです。

あまり参考にならなくてごめんなさい。

  • 回答者:お茶 (質問から11分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ご回答ありがとうございます。とても参考になりましたよ。
お茶さんの場合は、2,3日後にまた戻ったりを繰り返されたのですね。

私の友人の場合も、もしかしたらそうかもしれないので、少しづつ改善できると考え長い目で見守りたいと思います。

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