質問

クレジット会社、つまり信販会社ですが、
こちらは加盟店（カードで支払いができるお店のこと）から
契約料だったり手数料をもらっているんですよ。

カード利用者から入会金や年会費を取ってるところもありますが、
まあそれは多分カードを発行したり明細出したりとか管理に使われてます。

じゃあ、お店側にはどんな利点があるかというと
・カードが使える店＝お客が便利ということで売り上げが伸びる
（というか、どちらかというと「イマドキカードも使えないの？」と客が離れるのを防ぐ）
＊カードが便利なのは現金を持たなくていいからと、今お金がなくても買えるからです。
・会計の手間が省ける、間違いがない
・個別に支払い契約や割賦契約（分割払い）を交わして逃げられる心配がない
（今だと、通販とかネットとかで考えるとわかりやすいですかね？）
・提携してキャンペーンなどがあると宣伝効果があったり売り上げが上がる
などなど、得なことがある訳です。


もし支払ってもらえる約束のお金が入らないと、カード会社が損をします。
上に書いたように、お客さんは、今持ってないお金で買ってる、
もしくはその時あっても今後貧乏になって払えなくなるかも知れないので
払えない可能性もあるのです。
お店は間にカード会社を挟むことで、払ってもらえないということがなくなります。

カード会社は、この人はホントにお金払えるかな？というのを事前に調査して
大丈夫だと思ったらカードを発行します。
後でお客さんに払ってもらえなくて損をした場合には
「ちゃんと調べなかったのが悪い」というのが原因で損をする訳です。

つまり信用で販売してるから「信販会社」なのです。

===補足===
あと、忘れてました。
利息で儲けます。バブル崩壊前はものすごい儲かりました。

そして、大前提として、
一括だと払う額は変わりませんが、分割時の手数料や、リボ払いなどでは
合計金額が随分高くなります。この差額も儲けです。

• 回答者：匿名 (質問から25分後)
• 1

お店から手数料をもらっているんだよってそのまま説明すればいいのでは？

• 回答者：はいゆ (質問から18時間後)
• 0

手数料が別に支払われるって言うのが簡単だし、実際ですよ。

• 回答者：匿名 (質問から17時間後)
• 0

簡単にまとめてみました。

加盟店からの手数料収入
分割払い、リボルビング払いの分割手数料
キャッシング利用者の支払う利息
カードの年会費
　　最近無料にしているところが多いですが、一般カードで1000円、ゴールドカードなどランクの高いカードでは3000円～1万円程度
　　（保険も含まれますから、実質すべてが収入というわけではないと思います）

===補足===
少し追加訂正させてください

年会費について
　アメリカンエキスプレスだと、一般カードで12600円　ゴールドカード27300円　となっています。

分割払い、キャッシング利用者について
　支払いが遅れた場合いさらに遅延手数料がかかります

• 回答者：くり (質問から13時間後)
• 0

カード会社が加盟店やリボ、分割払いの手数料から利益を得ているという話はもうすでに回答されているので、ちょっと話はそれますが、クレジットカードの意味について。

クレジットカードの「クレジット」というのはね、元々「信用」という意味なんだよ。
つまり、カード会社は、カードを使う人を「信用」してカードを貸しているんだね。
お店の人も「信用」しているから物を売ってくれるんだね。
だからね、カードを使う人は、自分がいくらまで使っていいかをよく考えて使わないとダメなんだ。もし、使いすぎて払えなくなっちゃった。なんてことになると、カード会社の信用をなくすことになっちゃうんだよ。

予備知識でした。

• 回答者：ぴかっち (質問から8時間後)
• 1

お店から手数料（5%程度と聞いたことがあります）をもらうことにより、基本的にはカード会社は利益を上げています。
なので、電気量販店などで値引き交渉する際に、カード払いから現金にすると、カード会社への手数料が発生しなくなるので、安くなることがたまにありますよ。
（これはお子さんの質問とは関係ないですが。）
その他にリボ払いなどの分割払いの際の利息も利益になります。（結構高いですからなね。）

• 回答者：匿名 (質問から6時間後)
• 0

お子様に教える形で説明させてもらいます。
スーパーなども品物を生産者（作っている人）から購買者（買う人）に売っています。
その際に利益（もうけ）をもらっています。
そのお金が店員の人の給料になっていますし、土地や建物を買っています。

クレジット会社は品物ではなく、お金を金融会社を経由することで手数料や利息をとっています。
お店も、クレジットを持っている人は手元にお金がなくともカードを見せれば後払いできますので、ついつい買ってしまいます。
お店の人も手数料を数パーセントをクレジット会社に支払いますが、たくさん売れてお金が入ったほうが良いし、カードを使えるお店はクレジット会社の信用がなければ使えません。
ここは大丈夫なお店で、買っても安心ですとの看板でもあります。

定価に上乗せするのはクレジット会社の信用がなくなりますので、できない事になっています。（しかし上乗せでなく、あるお店は現金は値引きの形にはなっています。）

• 回答者：早起きさん (質問から4時間後)
• 0

店からもらう手数料もありますが

あくまでも　自分の考えですが
リボ払い　や　キャッシング　の利息なども収入だと思っています。
何人かに１人　借金をする人がいれば利益が出ると思っています。
カードは借金と感じさせずに借金をさせる道具かもしれません。

• 回答者：紅眼黒龍 (質問から3時間後)
• 1

二つあります。
①店から会費を取っています（売り上げに応じて）
②買い物客の金を、すぐには店に渡しません。それを１カ月置くことで金利を得ます。
　　１カ月では知れてるようですが、連続するので莫大です。

• 回答者：ＫＩＮＫＩＮ (質問から3時間後)
• 0

クレジット会社は、加盟店から手数料（2から５％位）を取っています。
加盟店が損をするようですが、クレジットが使えることで売上げが
伸びるようになるので、お互いの利益になります。
（たまに、客から手数料を取る店がありますが、その場合はクレジット
会社に通報しましょう）

• 回答者：楽天も結構な手数料 (質問から18分後)
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