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3歳の子どもが蓄膿症との診断を受けました。
治療が長引きそうですが、完治はするのでしょうか?

  • 質問者:pulalala
  • 質問日時:2009-08-24 16:12:22
  • 1

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(既に皆さんが良い回答をされていますが…参考までに♪)
息子が6歳の時に蓄膿症と診断されました。
それまで頻繁に鼻血が出て困っていましたが、お医者様の指示通りに4ヶ月ほど服薬すると、鼻血も鼻水も鼻づまりも気にならないくらい回復しました。
今ふり返れば「たった4ヶ月」ですが、当時は「4ヶ月も毎日薬を…」と気が重くなったものです。
小学校入学前に受診して良かったなぁと思っています。
お子さんも早く良くなるといいですね。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。
質問後、数値は低いですが、アレルギー反応もあったと分かり、
通院始めてよかったとおもっています。

うちもなりました。
完治までには2年くらいかかりました。
大変だと思うけど、気長に構えてがんばってください。

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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根気よく」がんばります。

私も小さい頃蓄膿症になり私の場合お灸に2年位だったと
思いますが1週間に1度か2度位通い完治しました現在まで再発は有りません

  • 回答者:q (質問から6時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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お灸は初めて聞きました。
悩んだとき参考にさせていただきます。

他にいい回答をされている方がいるので経験談を。
私も2歳で蓄膿症の診断を受けました。

鼻中隔湾曲症とも診断されて中2で手術を受けました。その時にアレルギーのもとも焼き切ってくれて10年ほど楽な生活をしていましたが最近再発してきました。そういうものだと説明はうけていましたがそれでも昔よりはだいぶ楽です。

蓄膿症としての完治は難しいといわれました。ほぼ体が出来上がった中学生の時なのでやはり骨格などの影響があるようです。そして湾曲は人よりすごく曲がっていた骨を人並みに直す程度、やや症状の緩和は期待できますが完治とはなりませんでした。
それでも鼻がとおるので頭がぼーっとしなくなり受験前に手術してよかったと思います。

あとは粘膜が弱いので水泳をとすすめられる方もいますが塩素に逆にやられるので要注意ですよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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経験談、ありがとうございました。
今後の治療の役に立ちます。

完治しないというものではありませんが、原因によって非常に長い時間を要する可能性もある、というのが現実です。

まず、お子さんの症状ですが、何が原因になって発生したかによって別れます。
①骨格構造によってつまりやすい;鼻中隔湾曲があるなど
②発症の原因がカゼにあって、鼻づまりが長引いて蓄膿症状に移行したもので、急性症状である。
③②を含み、長期にわたって鼻づまりを繰り返していたため、慢性化している。
④花粉症等のアレルギー症状を持っていて、その炎症が長引いているために蓄膿症を発症した。

 多くの場合、これらのいずれか、または複合によって蓄膿症状を起こしていることが多いようです。

 お子さんがどのケースを持っているのかによりますが、①については、まだどんどん成長中の年齢ですので、今曲がっていても頭部の成長につれて湾曲の度合いが弱まり治っていく可能性があります。もし成長後も湾曲が大きくて蓄膿症を起こしやすいという場合は、内視鏡手術で修復する必要がある場合も発生します。ただ、そのばあいでも、以前のような切開手術に比べれば、ダメージがたいへん小さくなっているので、あまり心配することもないでしょう。

 ②のケースは最も単純ですので、投薬と鼻洗浄で治ってしまうことが考えられます。
 ただし、最近困った状況になっているのが多剤耐性の最近による感染で蓄膿症状を発生しているケースが増えていることです。これを防ぐためにも、病・医院を転々とすることだけはやめるようにしてください。
 必ず抗生物質の投与を受けるはずですが、しっかりと服用させることが大切で、診察してくれている医師が現在の抗生物質の効きを見定めながら治療に当たっていますので、治りが悪いからと思って別の医院等に変えてしまうと、効かない薬をもう一度試すということも起こり、治療効果の見定めができません。そのうち、いくつもの抗生物質が効かなくなってしまうという悪い状況を生むことにつながります。
 今かかっている医師に、薬の効き方を相談しながら治療することをお勧めします。

 既に③の状態になってしまっている場合は、かなりの長期戦になることも覚悟する必要があります。薬剤洗浄と投薬を繰り返して改善をはかるしかありませんが、成長期のお子さんですから、バランス良い食事をさせてあげて体を動かすように習慣づけることで、体側の抵抗力が高まり、医術による治療を上回る効果が期待できるという点も認識しておいてください。運動すると呼吸が活発になり、たまった鼻汁も動きやすくなります。

④については、ほかの3つと絡んでいることもあり厄介ですが、アレルギー症状の抑制治療とあわせて気長に対応するしかありません。最近の報告では、小児の蓄膿症状の半分以上が花粉症等のアレルギー性疾患と併存しているというものがありました。
 ただ、蓄膿症状に見える状態でも、鼻汁は濃く固い状態ではなく充満しているものの柔らかいということが多いらしいので、③で述べたように、お子さんの活動を支援して気分が落ち込まないような生活をさせてあげることが治療効果アップにつながると思います。
 アレルギー性症状も、成長とともに治まっていくケースが多くあります。鼻が詰まっていると活動が落ちる原因になりやすいので、気にせずにどんどん体を動かして遊べるようにしてあげる方が、有利です。

がんばりましょう!

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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詳しくお答えくださりありがとうございました。
今後の対応がしやすくなります。
長引きそうですががんばって通院します。

程度によりいろいろのようですね。
治療法もいろいろのようです。
ああれこれ読んでみてください。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%93%84%E8%86%BF%E7%97%87%E3%80%80%E5%B0%8F%E5%85%90%E3%80%80%E5%AE%8C%E6%B2%BB&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

  • 回答者:f22 (質問から2時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ケースバイケースですよ。最悪だと手術です。大学病院でセカンドオピニオンをどうぞ!

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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

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