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特に理由もなくて、とにかく離婚したい!という人には、
弁護士はどのようなアドバイスをするのでしょうか。

またそのような場合は実現できるのでしょうか。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-09-01 11:47:21
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

皆様どうもありがとうございました。
とても参考になりました。

当人が思いあたらなくても、配偶者に不法行為があったかどうか
具体的に今までの経緯を聞いて判断してくれると思います。
あれば、それを理由にして調停をするか示談にするかを聞いて、アドバイスを
くれると思います。
なければ「離婚するには頭を下げ、慰謝料は必要になりますよ、それでも絶対
離婚出来るとは確約出来ません」とアドバイスしてくれると思います。

夫婦の間に未成年の子がいる場合、「別居してても良い、遺棄されてても良い」と
頭を下げてお金を積んでも頑として離婚を承諾しない配偶者にはどんな有能な
弁護士も歯が立ちません。(配偶者が生存していて不法行為もなく、治癒不可能な
精神病患者でもない場合)弁護士は出来ないことは出来ないとハッキリ言います。

弁護士はこちらが手付け金を払い正式な依頼をし、弁護士側が依頼を受けて
くれれば一緒に戦う同士と なってくれますが、単に相談するだけでは法的な
アドバイザー止まりです。
弁護士は依頼人の味方で、一般人の味方ではないです。
弁護士側にも依頼人となる相手を選ぶ自由はありますので、お願いさえすれ
ば依頼を受けてくれるというものでもありません。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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理由がないのであれば、お互いに話し合って離婚に応じてもらうしかないと思います。
弁護士のアドバイスもその程度しかできないと思います。
離婚請求の調停や裁判を起こすことは難しいのではないでしょうか。
請求の理由が無いのですから。
(普通は、夫の暴力、浮気、働かない、別居状態など、婚姻を継続できない理由を
つけないといけません)

  • 回答者:ハタハタ (質問から6時間後)
  • 0
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やはり理由は聞かれると思います。
理由なしでは弁護士さんもどうすることも出来ないので。

相手の事が本当に嫌なら、離婚は出来ると思いますが
慰謝料などは取られると思います。
その金額の話し合いなどを相手と進めてくれるんじゃないでしょうか。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
  • 0
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まず、弁護士は理由を知ろうとするでしょう。
特に理由もなくて、というのはおかしな話で、些細なこと、人に話したくない事であったとしても何か理由があるはずです。

その理由をもとにどのような対応をするかを決めるんだと思います。

  • 回答者:ddd (質問から4時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「性格の不一致」ということになるんでしょうが、
これは調停では相手が合意しなければだめ、
裁判にしてもめったに認められないそうです。
相手の不貞を探りましょう、みたいなアドバイスくらいじゃないでしょうか?

http://members2.jcom.home.ne.jp/shadou/page044.html

  • 回答者:検索君 (質問から2時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

弁護士の仕事は、依頼人の権利を守る事。
「法」に照らし合わせ、「法」の範囲内で依頼人の主張を実現させる事。

離婚の理由については、民法第770条で定められています。
   http://www.houko.com/00/01/M31/009.HTM
 1.配偶者に不貞な行為があったとき。
 2.配偶者から悪意で遺棄されたとき。
 3.配偶者の生死が3年以上明らかでないとき。
 4.配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
 5.その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

いわゆる性格の不一致・性の不一致などは、上記5に該当します。

勿論、裁判所は上記の事由があっても事情を考慮し、
婚姻の継続が相当と認めた場合、離婚の請求を棄却する事が出来ますが、
「とにかく離婚したい!」とは、当然性格等が不一致していると考えられますので
実現の可能性は大だと思われます。

弁護士の法律相談は、一般に有料なら5千円程度掛かると思います。
役所や大学、弁護士会等で無料相談も行っているので、
雰囲気を理解する為にもそこで相談されるのも良いかと思います。

実際には、夫婦間での協議による離婚や訴訟の他、
家裁などでの「調停」と云う方法もあります。

更に、民事の場合は弁護士を依頼しなくても、
ご自身で訴訟や調停を行っても構いません。

尚、弁護士は人生相談をする人ではありません。
それぞれの現状の中、
法の範囲で依頼人が少しでも有利になる様に動いてくれる人です。
又、離婚は戦いと同様です。
「アドバイス」と云う意味自体、弁護士に求めるのは不適格の様な気はします。
弁護士は、一緒に戦う同士又は参謀の様な存在です。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

お金になることはアドバイスしてくれます。
ちゃんと実現できる理由も考えてくれるでしょう。

弁護士なんてそんなものですよ。

  • 回答者:満月 (質問から49分後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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