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これからプランターで小松菜を育てようと思っているのですが、アドバイスがあったら教えてください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-09-06 00:24:14
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

皆様ご回答ありがとうございました。
一昨日種蒔きしたので、芽が出るのが楽しみです。

プランター栽培は、露地栽培に比べて、どうしても1植物あたりにかかる土の量が少なくなるので、肥料切れを起こさないよう、少なめに栽培する、水やりと液肥での追肥をこまめに行うと良いと思います。
作りやすい野菜ですから、気軽に始めて下さい。
慣れてきたら少しずつ難しい作種に挑戦してみると良いでしょう。

===補足===
液肥は週に1回、取説に書いてあるよりも薄目に与えればよいと思います。例えば、取説が50倍希釈と書いていれば、100倍希釈にすると良い結果が出ると思います。自分で作った野菜は美味しいですから、頑張って作って下さい。

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ご回答ありがとうございます。
液肥はどれくらいのペースで与えるのがいいですか?

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皆さんおっしゃるように、簡単なんですが、私が一番気にするのは種をまく時期です。
できれば、寒くなってからのほうがいいと思います。最高気温が15度切るくらいがいいと思います。
今のように暑い場合は、軟弱に成長しやすく、病害虫におかされる可能性が高いです。寒い時期ですと、時間がかかります(といっても2カ月もあれば十分です)が、無農薬できれいな小松菜が取れます。

蒔き方ですが、60cmプランターでしたら、種一袋では多いかもしれませんが、均一に密に巻き、芽が出次第、間引いて、順次食べていきます。間引くのは葉が触れ合う程度にします。間引くのは引き抜くのではなく双葉の下をハサミで切ったほうが簡単だし、残った株を傷つけることも少ないのでお勧めです。

肥料ですが、最初に元肥(粒状のもの)を種をまく前に土に混ぜればとりあえず、家庭菜園のレベルであれば大丈夫でしょう。新しく土を入れる場合には、肥料入りの土を使えばさらに手軽です。
追肥ですが、あったほうがより大きくなると思いますが、個人的にはしなくてもそこそこ収穫できると思います。

まずはチャレンジです。ただ、もうちょっと遅く始めたほうがいいと思います。大事なのは、蒔く時期と間引きだと思います。

===補足===
同じ仲間同士の連作は避けたほうが無難です。小松菜の場合、カブ、ダイコン、チンゲン菜などのアブラナ科を続けて栽培するのはよくありません。
では、アブラナ科以外ではいいのかというと、収穫後に根が残っていたり、さらに肥料をすき込んだりと、やや手間をかけないといけないです。
廃土処理(マンションなどでは結構大変です)の問題がなければ、次に作物をつくる場合は土を入れ替えるほうが楽です。土を入れ替えれば、連作の心配もありません。
また、プランターを2つ用意して、収穫後のプランターは土の再生処理(ゴミをとったり肥料を追加したり)して休ませ、そのプランターの上に新しいプランターをおいて、新しい土で栽培すれば、場所を取らず、土も捨てなくて済みます。

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ご回答ありがとうございます。
寒い時期の方がいいんですね<と言うか寒くても大丈夫なんだ・・・
これから植えるものを収穫して、また次の種を植えるってのはどうなんですかね?
やっぱり連作って良くないですか?

基本的には簡単です。
タネまきは、最初は中央に1条ですじまきがいいでしょう。慣れてくれば2条まきもできますが、作物の調子を見る目と、肥料やりの量とタイミングを測る経験が必要です。
最初から欲張って2条では、ろくにモノにならず面白くないんじゃないかと。

芽が出たら、成長に応じて適宜に間引きをします。
間引きは引っこ抜いてもいいのですが、ハサミで地際から切るようにすると、残したい株の根を乱すことがないので、後の生育がよりよいです。

肥料は他の方も仰るように市販の液肥が簡単で効き目もよいので、はじめのうちはお勧めです。
品物によって希釈倍数が違うので一口には言えませんが、週に何回とか月に何回とかいうのとは別に、効能書きの倍数からさらに50倍とか100倍、実倍率としては1000倍とかいうくらいに相当思い切って薄くして、それを毎日の水やりとして与えてしまうという手もあります。
超薄にした液肥は葉からも直接吸収されるので、コレで意外と効率はよいのです。また、そういうわけで根元ではなく頭からかけてやるようにします。

品質向上のためのTipsとしては、
土は若干少なめに入れてタネをまき、発芽して間引きをしたら、ひょろっと伸びた軸の部分が埋まる程度に増し土をします。
その後も、間引きごとに少しずつ土を足していくようにします。
こうすると、隣同士が絡み合うことなく、また風で株が回されることがないのでスジのない柔らかいものがとれます。

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ご回答ありがとうございます。
詳しく教えていただいて、とても参考になりました。

育てやすい野菜です。間引きを適当にすることくらいです。

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