社民党は在日米軍にからむ地位協定の改定を求めていますが、具体的にはどこが問題なんでしょうか？|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

純粋に法技術的な回答といわれましても、そもそもこの問題が出てくる原因は
「日本に米軍の基地があるのはけしからん」
という、社民党の政策（というより感情論）なのですから具体的に上げようが無いと思います。
都合上、逮捕権の問題やら出してくるとは思いますが、彼らの目的は日本から米軍基地を排除する事ですから。

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日本の周りに仮想敵国が無いとか、何処の仮想世界の日本に住んでらっしゃるんでしょうか。
すぐ隣に民間人を拉致したり、ミサイル飛ばしている国家がありますが。
中国も現在正規空母３隻の健造計画を推進中で、それが完成した場合、中国の機動艦隊が太平洋に出るには日本（具体的には沖縄）が邪魔になります。
現状でも日本領海内に中国の原子力潜水艦が不法侵入したりしている状況ですし、ロシアからも旧型の爆撃機を使った偵察飛行による領空侵犯が年間数十回も行われているんですが。

色々と問題はありますが、在日米軍は非常にコストパフォーマンスの高い存在です。
同様の規模を自衛隊で賄おうとすると「思いやり予算」の数倍のコストが掛かります。
日米同盟は日本が盾で米軍が矛の役割を分担しています。これは決して間違ったことではなく、日本は矛として過剰な能力を持つ事は控えるべきだと思ってます。だからこそ、不足している部分を同盟軍である米軍に担当してもらうのは当然かと。

回答者：匿名 (質問から1日後)
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