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ドクター・ハラスメントにあって困っています。

ハラスメント自体は、我慢すれば、よいのですが、最近、この薬は、誰もがのめるものではない。ということをそれとなく、ひけらかしてきます。

私は、頚肩腕症と額関節症で、いろいろ手を尽くしましたが、今のところ、モルヒネ服用以外に、打つ手はなく、服用しないと、痛みで、寝たきりになります。それで、服用を中止されることは、私にとっては、死活問題です。

山形では、がん、意外に、モルヒネを服用することは、まだ知られておらず、俗に言われる麻薬のような、副作用は、ありません。腸ぜん動が、阻害されるだけです。しかも、在宅で、がん以外のモルヒネ治療をする医療機関が、ほとんどありません。

私は、大学病院で、診療拒否は、許されないと聞いているので、匿名で、投書しましたが、3人のうち、ハラスメントをした医師が、ばれたようで、すごい形相になり、私の診療のみに限って、ほとんど口を利かなくなりました。

私は、くすりを、本当に中止されるのだけが怖いです。

それにその女医は、夫婦で整形外科の夫と開業もし、なぜ、こんな、やりにくい大変な仕事を引き受け愚痴っているのか、わけがわかりません。大変なのよ、と、よく、ほかの患者さんに言っているのです。医院は、繁盛しているのに。

最悪な状況にあったとき、新聞社に、打ち明けてみるか、ほかの医師に打ち明けてみるか、遠くても他県にいくか、なやんでいます。

何か、よい解決方法は、ないものでしょうか?

  • 質問者：やま
  • 質問日時：2009-09-12 18:50:57
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

皆さん、具体的なコメントありがとうございました。

次回の受診は、夫も、付き添ってもらう予定です。

麻酔医（科）といった、医療的コンプライアンスのはっきりしない、状況のなか、親身な先生は、どこまでも、気高い意思を、お持ちであり、自分の任務を自覚してない医師との差は、大きいです。

この外来は、特に、ナースもイエスマン的で、（私は、このナースのみが、そのようであることを願っています）、

私の友達は、私の顔色をまず問うのですが、聞くのは、○○さん素敵な靴ねえと、症状の事については、ほとんどタッチしません。これも何か決まり事でもあるのやら。

これでは、いくら、4大の看護学科が、あっても、学生はやる気をなくすでしょうし、鈍感な、ナースしか養成しませんでしょうし、感性豊かな学生は、この病院は、選ばないでしょう。

ただ，投書が、読まれる点は、救いがあると思います。

長くなりましたが、お二人のコメントを下にがんばります。

お二人とも貴重な意見で甲乙つけがたいのですが、医師会のことまで、調べてくださった、みけみけきょん さんをベスト回答といたします。

ベスト回答

診療拒否は医師が病院にいる限り、患者が来たら絶対できません。医師法で決まっています。しかし、医師は患者より偉いと錯覚し、客商売だということを忘れているようです。
私も医者には何かと泣かされてきました。今では戦うことしか自分を守れないと理解しました。病院を追い出されない程度に医師と戦うしかありません。

病院への匿名投書より、その科の責任者（医局長）か院長に直接相談されたほうが良かったと思います。あとは、医師会などへのクレームです。意味もなく威張り散らしたり、木で鼻をくくったような横柄な態度の医師は珍しくありませんから。
同じ科に別の医師がいるのでしたら担当を換えてもらってはいかがでしょう。その医師が必要と判断されている薬を処方しなくなる前に、できるだけ上の人間で影響力のある人に相談し、薬を処方するよう指導してもらってください。

ただ、医者は医者の味方をするものなので、個人的な悪口になるようなことは言わないほうが良いです。性格の腐った最低な医師のようですが、相手の人格攻撃はせず、辛いと感じていること、不安に感じていることを訴えてください。同僚の医師に相談しても、仲間をかばうだけで何も期待できないと思います。

それでも相手にされないなら、医師会に訴えてください。その病院が医師会に加入していなくても、アクションを起こしてくれると思います。山形県の医師会で埒が明かなければ日本医師会に相談してください。
その病院が医師会に加入しているか分かると良いのですが。大学病院などは独自の団体を作って、一般の医師会に加入していない場合もありますから。

山形県医師会のHP
http://www.yamagata.med.or.jp/
http://www.yamagatashi-ishikai.or.jp/

この回答の満足度
　　
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

とても具体的な解決策ありがとうございます。

私も、この医師とは、半年以上の関係なので、しゃべっている、どこかの根底に、パターナリズム的なニュアンスが、感じられました。

確かに、モルヒネの処方って大変なのです。わからないお年寄り、に、何のくすり、を何のために、懇々と説明しなければならない。

でも、医師の考え方が、わかるにつれ、ぞっとする思いです。

まず、なにか、「それは、ちがうのです。」「ちょっと無理です。」と、答えが気にさわったようです。

別の医療機関をあたるという方法もありますよ。

とか、この方法は、誰もが受けられるわけでは、ありませんから。など、ほんとに、人事のように話します。

また、ほかの患者さんとハワイアンキルトの話をしたり、生活情報を話し、

私の番になると、急に、ああ忙しい、と、一言も話さず、順番を一番最後に、させられたときは、怒りは、まったくなく、わけのわからない子供に、爆弾でも握られているという怖さでした。

実際、親方肌なかんじなので、どんな矛盾を感じても、うんうん、言ってれば、よかったのです。

それが、わかっていたならと悔やまれます。

膳は、急げで、さっそく、みけみけきょん さんのいわれたとおりに行動しています。

大学病院ということで、どこに架けたら、また、その医師にばれないように、いいかと尋ね、まずは、院長室よりも、医事科に、架けるという事が良いとわかりました。

平日に、早速実行してみます。

大変ありがとうございます。勇気が出ました。

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回答

私は歯科医でドクハラにあいました
分からない事を歯科衛生士に質問したら、それを聞いていた歯科医がぶっ飛んできて余計な事を聞くなと言われて、おまけに保険の効く仮の歯を保険適用外にされ、おまけに抜かなくてもいい歯を単にこんな細かい仕事をしたくないから、抜くと言われ、抜かれてしまいました

頭にきて学校の後輩が東京で歯科クリニックを開業していたので、かくかくしかじかでと電話で聞いた事があります
親同士も仲がよく、顔みしりだった事もあって、片道2時間かかる後輩の同級生がやっている歯科医院を紹介して貰い、そちらに通いました

転院やセカンドオピニオンも必要かと思いますよ

ちなみにドクターハラスメントにあったのは広島市の歯科医で、転院先は広島県廿日市市、学校の後輩は東京23区内でした
元々東京出身で後輩の歯科クリニックに通っていましたが、転勤で広島市に行き、そこで歯の治療をしていましたが、とんでもない歯科医に当たってしまいました

治療は歯科衛生士に丸投げ、本来は歯科衛生士が麻酔の注射をしてはいけないようですが、それも普通に歯科衛生士が麻酔をして、歯を削り、治療して、最後のチェックも歯科衛生士がしていました
これは違法な事らしいです
歯科衛生士が麻酔に治療させ、当人の歯科医は受付で居眠りしていました

これでよく営業していると思う位です
余り参考にはならないでしょうけど、転院をお勧めしますよ
患者の代わりは医者にとっていくらでもいるでしょうが、自分の代わりは自分しかいないんです
だから、患者様を大事にすると言う事ができない医師の元で治療を続ける必要はありません
今医師もサービス業であると言う事を生徒に教えている大学もある位です
自分の身は自分で守るしかありません
他の患者にぐちるのは医師の守秘義務にも反する事もありそうです
それを考えると医師を続ける資格のない医師かと思いますね
そんなに大変なら、医者なんかやめちゃえばと私に愚痴ってきたら、そう言い返します
仕事ならなんぼでもある時代ですからね

余計な事まで書いてしまい、おまけに長文になり、失礼しました

===補足===
返信有難うございました
個人的なやり取りを出来るものなら、知人に聞いて調べる事も出来るのですが、ここはそういうやり取りが出来ないところです

肝心の回答が少し不完全かと思いましたので、補足します
通う事が出来るのなら、遠くの医師でも転院するのが一番かと思います
病は気から、で病気と言います
身体的な苦痛に加えて、ドクハラを受けているのでしたら、よくなるものもよくなりません

遠くても自分にあった先生と治療を受けるのが、一番いいんです
すぐに転院して下さい

  • 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
　　
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございます。

わたしも、匿名希望さんほど、ひどくはないですが、ちょっと、歯科衛生師さんとの関係も悪く、怒鳴ってばかりいるある、A医師に当たってしまいました。近いため地元の上山市という所で、治療しました。

娘を連れて行ったら、矯正のためといい丈夫な、歯を抜かれ、僕の友達が、矯正をやっているから、と、山形市のS矯正医師を紹介されました。

ところが、S矯正歯科のところに行くと、「僕と、その歯科医師は、友達ではないけど?」不思議がっていました。

でも、紹介状もあるので、見ていただきました。すると、「いや、僕だったら、この歯を抜くのは、おかしいと思うんですがね。」といわれました。

そういえば、A歯科医は、ほかの歯医医院の様には、混んでいませんでした。

私は、その当時ある、療養型の病院で働いていましたが、A医師は、「寝たきり老人の、歯の保険活動」と称して、病院では、お願いしてないのに、自発的に、老人の、口腔ケアをしていました。

その辺から、もしかしたら、本当に、失礼ですが、暇でヤブかも、という疑念がわいてきました。

その後、山形の駅前の歯科医にかかったら、腕もよく、麻酔も使わず、説明もすごく丁寧で、歯科衛生士とも、同士みたいな、先生で、痛かった、1部分の背中まで、治っていったのです。ああやられたなと思いました。

後のうわさによると、A医師は、患者確保のため、上山市の中心街に、移転するという事でした。何も知らずにいる方が、気の毒に思えました。

だから、匿名希望さんのお気持ちは、ある程度わかると思うんです。


ところが、麻酔科の話にもどれば、

山形県内に、麻酔科は多いけれど、

がん以外で、（たとえば、代表例では、何年もたった帯状疱疹など）在宅で、モルヒネを処方してくれるところが、

大学病院と、ハラスメントをしている、医師の医院しかないことが、最大の悩みなんです。

コメントありがとうございます。


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ほんとに、ご丁寧な補足までいただき、ありがとう、ございます。

ちょっと文章に不備がないか、確認していたところでした。

まったく匿名希望さんのいうとおりなんです。

私自身医療側の仕事をしてきたので、

信頼関係の下に、治癒（あるいは、それが保存的でも、）の道がある、と確信しております。

ただ、実は、今、大学生を2人抱えており、経済的に正直、赤字です。

新聞社に、打ち明けてみるとかは、ちょっと非現実的ですし最終手段みたいですね。

ほかの医師に打ち明けてみるのも、（あるいは、セカンドオピニオン的かもしれません。）結局は、その院内で起こることなので、

かなりのごたごたは、免れないかもしれません。

モルヒネ自体が、月に、7000～9000円かかりますが。やっぱり、健康を優先するならば、

老後の貯金を切り崩すとか、実家に、経済援助を求めるとかすれば、月一で泊りがけで、他県にいくのもいいかもしれません。

朝一で、家事をして、病院にいくのもきつい状態です。

参考にさせていただきます。

ありがとうございます。

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