レンタルしてきたＤＶＤをパソコンでＤＶＤに録画することが出来ると聞いたのですが、実際、やってもプロテクターがかかっている...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

一般的には皆さんがおっしゃる通り。
究極を言えば、「作れている」「見れている」ことから、プロテクトを含み複製は可能。
（昔のパソコンソフトでハードとセットでプロテクトまで複製出来る物もありました）

法的には違法とされていますが、仮に「不詳な方法でバックアップして個人的に利用している」とした時、そもそも「個人的なバックアップ利用」が認められていた感がある過去のアナログの運用に加え、「立証」の点からか実質放置の様な現状からすると、個人の範疇を出なければ、麻薬使用などの様な摘発の運用は実質摘困難というのが実情だと思います。

===補足===
現在でも著作権物によっては「個人的な利用」を認める物も存在する、すなわち混在しています。
その関連となる法律は、著作権法第30条と120条で（基本法ですので法庫サイトで見れます）、確かにプロテクトを外すことを禁じる条項があるのですが、屁理屈をこねると、「複製物がオリジナルと全く同じのプロテクトを持っている、すなわちプロテクトを回避しない複製なら合法であり、そもそもプロテクトを残した回数制限のある複製ビジネスがその物である」とかいったことがあります。
とにかく、デジタルコンテンツは複製されても劣化しないということから利害のある関係団体が躍起になって、無理やりというか已む無く全面複製禁止の運用を強行したのが現状であると言っても過言では無いと思います。

そこにある現実が冒頭の究極の現実。
「人が作れし物、また人は作れるなり」
ただ、回避するのと結果は同じ。
運用は利用者のモラルに任されているというのが実情でしょう。

回答者：その他 (質問から8時間後)
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