京都市です。
朝の早くに嵐山近辺で、牛乳配達をしてます。とある一軒のおうちの牛乳箱の付近にいつも小指の爪ほどの小さなアマガエルがいます。この家の主なのかな。
見かけたらいつも小声で「おはよう」と声をかけてます。
今日はどういうわけか見かけませんでした。
で、鳴き声も聞いてません。
もし聞いてたら雨が降るのかどうかを聞いておくのに・・・
アマガエルは皮膚が薄いため、湿気や気圧の変化に敏感で、雨などの天候の変化にいち早く反応して鳴くことから「雨鳴き」とも呼ばれています。昼間でも鳴くのが特徴です。これが雨蛙の由縁ですね。
だからきっと降るのかも知れないですよ。
ちなみに蛙が鳴いて30時間以内に雨が降り出した割合は、50%から70%、
東京の調査では、8ヶ月間に68回アマガエルが鳴いた。そのうち雨が降ったのは45回。従ってアマガエルが鳴いて雨が降った確率は66%だそうです。
気象庁による天気予報の適中率は「降水あり」の適中率は、全国平均で近年は80%前後、東京地方の「降水の有無」適中率は、85%(過去5年平均)とのことです。
うーん、、、ちょっと惜しいぞ、、蛙ちゃん。
結論:ひょっとしたら雨が降るかもしれないと、そのような感じですね。
===補足===
ベストありがとうございます。
今日もいませんでした。
まだ冬眠には程遠いし、きっと近所に遊びに行ってるんでしょう。
また明日も行くので、ちょこっと見てきます。