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質問

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政治は小説より奇なり。
ひょんなきっかけで、民主党が急降下するかもしれない。
その結果、奇跡的に自民党の支持が急回復するかもしれない。
なのに、なぜみんな自民総裁をやりたがらないの？

  • 質問者：匿名
  • 質問日時：2009-09-27 20:59:00
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ベスト回答

今回の総裁は自民党の再生だけでなく、来年夏の参議院議員選挙で過半数を取ることが義務付けられます。そういった重責を担える人がいないからでしょう。
もし来年夏の参議院議員選挙で過半数を取り、世論が自民党支持へ流れて来たら、総裁になりたい人が増えるでしょう。

  • 回答者：今の総裁は貧乏くじ (質問から2時間後)
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考えてほしいのは、民主党の支持が下がっても、どんなに失敗をしても４年間は民主党政権のままなので自民党総裁になっても総理大臣にはなれないという事だからです。

  • 回答者：匿名 (質問から2日後)
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前回自民党が下野したときに、総裁になった河野洋平が唯一首相になれなかった総裁だったので、そのトラウマだと思います。

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ひょんなきっかけで民主党が急降下する以前に、自民党政治時代の澱が継ぎから次へと暴きだされ、自民党支持が急回復する可能性は万が一位でしょう。

立候補している３人を見るにつけ、自民党という政党のだめさ加減が良く分かるようになったのではないか。
この時期に総裁になっても、来年の参議院選で負ければ、それまで。
暫く、敵失でもない限り、政権復帰の道はない。
ならば、暫くは様子見で、きゃんきゃんほえる若手の実力を拝見、ということなのかな。
総裁になっても、総理にはなれない。権力をもてない、振るえないということ。
旨みがない、美味しくない料理に手を出すものはいない、ということ。

与党の経験しかない（１年にも満たない野党経験など、経験にならない）、自民党の議員・党員にとって、これから先の本格的野党の経験こそ、次のステップにつながると思うが、そういうまさに試練に耐え抜こうという気概は感じられない。

  • 回答者：匿名 (質問から1日後)
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衆院選敗戦のショックが抜けきれてなく、モチベーションが下がりまくっている上、あの組織を立て直すと言う難問を前にして「萎えている」のでしょう。

ちょっと情けないです。
こんな時こそ保守本流の原点に戻って、保守の理念を説き、党内をまとめて行って欲しいものです。

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今までの自民党を否定されたので
今回総裁になってもすぐに支持回復
できないと思っているので、一人はさんで
様子見をしてるんじゃないですか。

  • 回答者：トクメイ (質問から54分後)
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３人も候補者が出ているので、十分だと思う。後、普通に、民主党は直ぐに潰れると思う。長くて４年。なので、自民党の復活は奇跡とは言えない。

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いまは世論が民主党に傾いているので、自民党が悪だと思っている有権者が多いです。
民主党がこけたときに総裁になろうとしているひとが多いと思います。
そうすれば選挙に勝てると思っています。

  • 回答者：mobi (質問から9分後)
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