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ガソリンにかかる税金の、これまでの歴史を簡単に教えて下さい。
さらに今後の見通しも・・・。
民主党は減税or廃止してくれるの?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-10-04 11:51:08
  • 0

田中角栄さんが「車を乗る人は贅沢だ」という考えでつくった
「とりあえず」の税金の課金率が、いわゆる「暫定税率」ということで、
そんなものが未だに続いているというのが、簡単と言えば簡単ですが、
一応歴史になります。
ですから、発想としては、酒やタバコにかかってくる税金と同じような考え方で
つくられた税金です。

おそらく、財源確保が厳しいとされる状況下では、減税も廃止もないでしょう。
ドイツあたりもガソリン税は環境税の一環となっているみたいですから、
おそらくそういう方向でいくと、将来的に増税すら考えられるのではないかと思います・・・

だから、民主党が大勝するのがイヤだったんですよ・・・

  • 回答者:みんなの党 (質問から60分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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完全に自民党の悪しき置き土産ですね。

最近の世界は道路税をとりたがっていますが、それはあくまで道路の補修、つまりメンテナンス料としてです。日本とは根本的に目的が違います。日本は40年近く以上にとり続けたガソリンにかかる税金を今後はメンテナンス料のみに使うべきです。

日本で道路税をとり始めたのは田中角栄が日本全土を道路でつなごうと考えたからです。しかし「道路を作り続けるため」と期間の定めなく未来永劫税金を課すということには疑問を感じなければなりません。年度末にあちこちで行われる無意味な道路工事もここから予算が出ているのですから。

民主党が減税or増税できるかは自民党のやってきた悪事がどれほどだったか次第です。

  • 回答者:傍観者 (質問から7日後)
  • 0
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

今後は、暫定税率が名前を変えて増税して環境目的の税金を創設しようという動きがあるようです。

ですから、公約は守られていると思いますが、実質名前を変えて増税になると予想します

===補足===
もし、廃止だけしてガソリンが安くなれば、
民主党の公約は反故となります。
25%(1990年基本)の削減をするには、今(事実上60%削減が必要)以上の増税が必要となります

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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