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質問

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住宅の破風に金具を取り付ける際に使用する「ビス」についてです。

木材が割れてしまわないように下穴を開けてからビス止めをするといいますが、どんな木材のときに下穴を使用するのでしょうか?

下穴用のドリルは持っていますが、使用したいビスよりも細いビスを使って、下穴をあけることがありますが、これはやらないほうが良いでしょうか?

それとも、無難に必ず下穴をあけてから作業したほうが良いのでしょうか?

業務でウチのスタッフが破風に金具をとりつけることがあるのですが、私は営業マンのため、技術的には分かりません。

また、木材にビス止めするときは、「貫通」させても良いのでしょうか?それとも、その厚さの中で止まるビスのサイズを選ぶのでしょうか?

スタッフももともとが作業者ではないため、私が代わりに尋ねています。

  • 質問者:営業
  • 質問日時:2009-10-09 19:33:26
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

私の言葉が足りず、回答いただいたお二方には大変
失礼いたしました。ただ、こちらもコメントを拝見し勉強
になりました。ありがとうございました。

>どんな木材のときに下穴を使用するのでしょうか
原則、どんな木材でも下穴を穿つ方がいいのですが針葉樹より広葉樹の方がさくいので特にそれをした方がいいのです

ネジは摩擦抵抗と木の復元力=締付力によって固定するものです
小さいネジでもやらないよりましですが、割れてしまっては元も子もありませんし、第一、錐の方が同じ深さに達するのにずっと早く楽です

支持材の厚さは取り付ける木材などの厚さの最低限1.5倍が好ましいです
薄い板に取り付けること自体、貫通させること以前の問題としてなるべく避けるべきです
どうしてもという場合は裏から補強材を貼り付けたり、雌ネジを取り付ける方がいいです

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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木材に金属製品を取り付ける場合であって、破風はよく解りませんが・・・

相手の木材の固さが一番の問題ではないでしょうか?
下穴なしで「ビス」「目ねじ」を回した場合、ドライバーで回すのか、機械的に回すのか解りませんが、固くて閉まらないことがあります。
ネジ山や頭部分のプラスかマイナスの所がつぶれてしまいます。

取り付ける物の重さも関係がありますから、短すぎてはすぐに抜け落ちてしまいます。
普通「ビス」は耐えれる重さが設定されています。

営業担当者さんのようですが・・・
製品を作っているメーカー側のマニュアルはないのでしょうか?
それとも現場に合わせたオリジナル商品でしょうか?
「ビス」が長過ぎて悪いわけではないですが、当然長いと単価が高いはずです。
コストの問題、突き抜けても大丈夫かどうか・・・
いろいろあると思います。

  • 回答者:匿名です (質問から54分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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