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石原裕次郎の何が凄くて今なお評価され、人気があるのでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-10-14 20:04:35
  • 1

やっぱり映画全盛の時代のスターですからね。
当時ファンだったり好きだった人を中心に人気があるのでしょう。
30歳前後だと好きで映画など見たこと無い人意外はほとんどまったく知りませんね。
今なお人気があるのはほぼ年配の人だけだと思います。

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やっぱり映画全盛の時代で、ワンドショー的な私生活暴露的な情報過多でない「銀幕のスター」でありえたというのが一つ。
まだ物質的に豊かでなかった時代、皆の価値観が細分化していなかった頃の国民的スターであるのが一つ。
それまでの健全な若者でなく「不良性」を押し出したインパクトが一つ。
もちろん、ルックスの良さ、歌の魅力も一つ。

やっぱり「皆が同じ共通前提という地面の上に立っていたと思えた幸せな時代」の象徴なのでしょう。

簡単に言うと、こんなところでしようか。

  • 回答者:まかん (質問から2時間後)
  • 1
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すると現在の芸能界にデビューしていたなら圧倒的な人気とはならず
多少の人気も出たかもしれないが数に埋もれた可能性も有り得たのですね。

以前回答したことがありました。
日活の大スター 嵐を呼ぶ男でナイスガイ。
大スターの上に数多くのベストセラーのヒット曲。
紅白も何度も誘われても歌手じゃないからと断り続けていました。
慶応大学出身で、親も有名会社の重役、奥様も時の大女優。
夕日の3丁目の映画の中にも、裕次郎の一場面がありましたが映画館を出た後、みんな裕次郎になっていましたね。

北島三郎も映画にも数本出ていましたが、世間でどれだけ認知されていたか。
北島三郎も頭が上がらなかったそうです。
あの時では、歌も俳優でも格が全然違いました。

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家柄も良くて男前な俳優の魁だったということでしょうか。
確かに若い頃のルックスはカッコいいと思いましたが、
私がもの心がついたころのやっていた「太陽に吠えろ」では
「小太り」の印象しかなかったもので・・・

私は、裕次郎の唄が好きです。
「粋な別れ」
「銀座の恋の物語」
「俺は待ってるぜ 」
「錆びたナイフ 」
「赤いハンカチ 」
そして
「夜霧よ今夜も有難う 」
良い歌が沢山です。

===補足===
裕次郎は何もしないですね
でも、歌手としても素晴らしいと思います
当時、シンガーソングライターって居たのかな?
まあ、それには関係なく、彼の歌を今もカラオケ等で歌うことで、作詞家にも作曲家にも著作権料が入っているのは事実です。

  • 回答者:とむ (質問から11分後)
  • 0
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彼は自分で作詞、作曲までするのでしょうか?
私は提供された歌を歌うだけなら
シンガーソングライターの方が評価されるべきだと思いますが。

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