全く同じではありませんが、携帯メールでくる場合があります。
一度消費者相談センターに相談したことがありますが、
この手のメールには、一切返信しないことです。
相手はメールアドレスを何らかの方法で取得しただけで、
その他の個人情報は取得していませんから、
返信により、個人名・電話番号、住所など個人を特定できる情報
を渡さなければ、それ以上の連絡はありません。
決して電話をかけたり、メールの返信をしないようにしてください。
自宅や携帯電話から電話をかけると相手に電話番号がわかりますから、
絶対だめです。また、興味本位で公衆電話から電話をかけた場合、
電話からの個人情報は流れないのですが、相手と話しているうちに、
言葉巧みにこちらを不安にさせて個人情報を引き出される恐れも
ありますから、決して連絡も取らないことをお勧めします。
それでも連絡するなら個人の責任で。
それからメールに同封文書があっても開かない。
ゴミ箱にすてましょう。
===補足===
補足ですが、裁判所からの通知文書が届いた場合は要注意です。
内容は詐欺でも裁判所を利用して文書が届くようなケースが過去あったと思います。
それを放置して過去に支払い請求があったような記憶があります。
これについては、その文書とは別に、自分で正式な裁判所の連絡先に問い合わせて、
文書が事実かを確認したうえで対処することは必要です。
でも、最近はこのような話は聞いていませんが、要注意ではあります。