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質問

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読書の秋です。佐々木譲さんの作品の中で、みなさんの好きなタイトルを教えてください。ひとつだけでもいくつかあげても結構です。その作品のどのような部分が好きなのか熱く語ってください。

  • 質問者:食欲のアキ
  • 質問日時:2009-11-03 08:50:35
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回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

比較的新しい作品で、『笑う警官』です。

『笑う警官』といえば、作家マイ・シューヴァルとペール・ヴァールーによる
刑事マルティン・ベックシリーズの一作が有名ですが、
同じタイトルを名乗る本作品は、
角川春樹に「マルティン・ベックのような警察小説を書きませんか」と誘われ、
同作へのオマージュとして書かれたものだとか。

両作家のファンにとってはなかなか面白い作品だとおもいます。

作家をこの作品の創作へと誘った
監督・角川春樹による本作映画版のほうは、
今月14日より全国公開です。

  • 回答者:うたう警官 (質問から7日後)
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私も映画化を楽しみにしています。
ありがとうございました。

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やっぱり「警官の血」ですかね。
親子三代にわたり、警官を志し、父親、祖父の謎の死を究明しながらも、それぞれに警官としてのドラマがあるっていうのがとても熱くなります。

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私も好きな作品です。
ありがとうございました。

「ネプチューンの迷宮」 が記憶にあります。
サスペンスが好きな私としては、気になった作品の一つです。

南太平洋の島国を舞台としおり、ゼロ戦の引き上げと言った
想像もできない面白さも秘めていました。
国家テロを題材にしたサスペンスですが、問題なくついていけました。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
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ありがとうございました。

7月に出た、「廃墟に乞う」はなかなか良かったです。
主人公は同じですが短編に分かれており読みやすかったのもあります。

組織と情の間で揺れる中年刑事の苦悩が重すぎず軽すぎずの丁度良さで
私は好きでした。

  • 回答者:fucci (質問から1日後)
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ありがとうございました。

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