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質問

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たとえば、もしオリンピックが開催されると、経済効果はいくらになる・・・といったニュースをしばしば耳にします。

 オリンピックが開催されれば、それを見に来る人が交通機関や宿泊施設、飲食店を利用したり・・・といったことが想定されるので、経済効果があることは容易に理解できます。

 しかし、具体的にいくらぐらいになるといった予想が立てられるのは、どうしてなのかな?と思います。どういった計算方法があるのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-11-07 07:57:40
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過去の経験・データーから・・・

全て予想は、過去の経験を基にして・・・


NEWSでETC割引を年末は見送りも、
道路状況を判断して物流の確保を優先させた為です。

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過去の経験・データーからの独断と偏見から出された数字です。
 確定数字は誰にも解りません

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過去のイベントなどの収益を含めてのおおよその概算額でしかありません。
コンサルタント会社や研究機関が過去のイベント関連の飲食店、みやげ物店、交通機関、宿舎などの関連業界の期間中の増減や期間外との差などを計算します。
その数字を元にイベントでの増収効果を「一人当たり消費額X動員数」などやイベントでの会場やパビリオン建設費などを加味して計算します。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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過去の経験則割る過去の人口かける現時の人口かける経済状況

  • 回答者: 匿名 (質問から4時間後)
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経済研究所が発表しているやつですね。
過去のデータから作ります。
前回の大会の来場者がxx人で、一人当たりの平均xx額をだして、、。
といったかんじですが、適当です。
基本的に、発注者から依頼されたか、研究所が提案してそういったデータを出すので
たとえば、今回の東京オリンピックのデータはおそらく主に東京都が発注したものが世に出回っているはずなので、当然甘めに出ます。=厳しい予想をすると次に東京都から依頼が来なくなるので。
ただ、オリンピックなど、大きなイベントは各研究所が自分たちの予算で、ある意味宣伝としてやっていることもあるかもしれません。
GDPなどの予想は、社内データもかねて自分たちの予算でやっています。
森永卓郎さんがたしかこういった経済研究所の出身だった気がします。
普段からさまざまなことを予想していて、GDPなども含めたさまざまなデータが社内にあるので私たちが一つ一つ予想するよりはるかに簡単に予想できます。
おそらく彼らが一番難しいと感じているのは、いかにお客さんを捕まえるかという営業だと思います。あまり甘すぎるデータでも信頼を損なうし、厳しいデータではお客さんを失いかねないし、ライバルはいっぱいいるし。

  • 回答者:はた (質問から4時間後)
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