呪いは見られたらなりませんと言いますが、あえて相手に印を付けることがあります。
その印は本人には解らないように、たとえばイタズラでよくやる背中にバカと書いた紙を貼るような行為です。実際の呪いとはこういうことを巧妙にやり、手口を何重にもするようなこともあります。多くの呪いと祟りはこんなところです。
ほんとの呪いを見に行きたければ神社に行くといいでしょう。
神社の裏側とか横の獣道を探してわけ入って行ってください。
うまくすると、そこにはびっしりと呪いの藁人形が打ち付けられているのを発見するかもしれないですし、すでに神社の方が取り去ったあとの釘の打った後を発見するかもしれないです。
そうして実際やられている方はいるようです。
極普通のひとが、誰かを「呪う」ことができるのかは、やった事無いですので何とも言えないですが呪いには呪い返しもありますし、呪った自分の心は十分に傷ついて回復は遅いでしょう。
やらないことです。