リモートアシスタンスを無効にした場合でも、ウイルスなどに感染してしまうと他人にパソコンをのっとられるということはあるので...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

”リモートアシスタンスを無効にする”と言う事は、
『正規』のアクセスルートを閉じるという意味につながりますが、

ウイルス（スパウェア、マルウェア）と云ったものは、
正規のルート・手続きをせずに、バックドア（陰の入り口）を作って通信をしてしまったり
あるいは、セキュリティホールとついて侵入したりするものが多いです。
だから、その対抗手段として、ファイヤーウォールで外部からの侵入を阻止したり、
Windows Update でセキュリティ更新のプログラムをインストールしたり、
するわけですが・・・
しかし、一旦、ウイルスなどに侵入を許してしまうと、
内部で操作されて、ファイヤーウォールの役目なども薄れてしまう結果になってしまいます。

かつて、世間を騒がせたＰ２Ｐソフトの Winny において
ウイルス感染し、情報漏えいしたいろいろな（多数の）事件は、
記憶に残っている処です。

ネット検索で、”スパイウェア”、”マルウェア”をキーワードに探すと
いろいろありますが、
その１つとして、下記のサイトが、わりと、分かり易く記述されていますので、
載せておきます。
　http://www.higaitaisaku.com/spyware.html　（スパイウェアとは？）

===補足===
リモートアシスタンスを有効している場合でも、
その接続手順において、遠隔からログインしようとしているリモートＰＣへの”許可”を与えなければ、
勝手に接続されることはありません。
（接続手順を踏まないと、リモートＰＣは接続することができない）
つまり、リモートアシスタンスの有効とは、その機能を持たせる（準備される）だけであって、
あくまでも、”許可”は人の介在が必要です。
（これは、ウイルスとは別の話ですが、参考までに・・・）

回答者：アバター (質問から4時間後)
0

質問

回答

回答

回答

回答

回答

回答

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ