過去のスケジュール帳は大事に保管しています。
日記代わりになっているのと、その中に子供の成長に関しても書き込んで、
育児日記にもなっていた時期がありますので、やはり捨てられません。
育児に翻弄していた頃、社会復帰して疲労困憊だった時期、
旅行での想い出、毎日の献立などなど・・・
昔の色んな自分、そして家族の様子を、スケジュール帳を開いて思い出しています。
辛い時には励ましになってくれるときもあります。
40代です。
===補足===
ハート5つと温かいコメントを有難うございます。
辛くて堪らないとき、辛抱せねばならないとき、
『あとになったらきっと笑い事になるさ』なんて一時の気休めの様に言って、
自分を励ます時があります。
そんな様子が過去の手帳に記されてて、案の定、笑い話で済ませられる。
人生なんとかなるもんだな、と、手帳を見るたびに感じます。
そうですね、過去の自分の姿は今の、未来の自分へのエールだろうし、
笑っていられる自分は何かを貰ったような喜びを感じてるんだと思います。
自分達の時間もかなりの速さで過ぎますが、
子供達の成長の著しさには改めて驚かされますね。
ホンの数冊前は、赤ん坊だったのに・・・^^ なんて調子です。