好きという点では 『マスク』 が一番ですね。
ジム・キャリーのキャラクター全開のハチャメチャ振り、キュートなキャメロン・ディアス
そして大好きなやんちゃ犬“マイロ”…とにかく楽しい映画!
『トゥルーマン・ショー』も好きな作品です。
コメディだけでないジム・キャリーの新しい一面を見せ、TV文化・高度管理社会への
警鐘を描いた、可笑しくも恐ろしい一作。
俳優の新境地を引き出すことに長けた、ピーター・ウィアー監督の手腕に寄るところが
大きいとも言えますが…エド・ハリス、ローラ・リニーも素晴らしい!
『マン・オン・ザ・ムーン』 実在したコメディアン“ピーター・カウフマン”の破天荒で孤独な半生を
等身大で演じたこの一作は、ジム・キャリーの演技としては一番心に残っています。