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いつも不思議に思うのですが、よく猫がクルマに轢かれてかわいそうな姿になっているのを見かけます。反面、犬がそのようなことになってるのはほとんど見かけません。
あれほど人を見たら敏捷に逃げ回るのに、何故なんでしょうか。

  • 質問者:ジャイルズ
  • 質問日時:2008-07-20 14:30:00
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道を渡りかけて車が来たのに気づいたとき、
犬は、「危ない」と思ったら戻ることができるので、事故にあわない。
一方猫は、「危ない」と思ったら早く渡ってしまおうと突っ走ったり、
逆に「危ない」とすくんで動けなくなってしまうので、事故にあう。
と聞いたことがあります。
犬と猫の習性の違い、ということでしょうか。

あと、今は野良犬も自由に外を出歩く犬もほとんどいませんが、
野良猫や外を自由に歩き回る猫は多い、という、
単なる絶対数の違い、ということもあるかと思います。

  • 回答者:ぺー (質問から26分後)
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まず、車が迫ってきたり、ヘッドライトを見た瞬間の反射的行動が違うようです。
猫は、驚くと一瞬固まりますよね?
これにくらべると、犬は反射的に動くことができるようです。
「狸寝入り」や「死んだフリ」というのも、狸もやはり固まったり気絶したりするからだそうです。

それから、集中力。
猫は1つのことに集中すると、周りが見えなくなることが多いです。
(だから人間が知らない間に近づいてきているので、すごく驚くんですねw)

そして、一番の理由は、「放し飼い/野良でそのへんを歩き回っている数」の絶対的な違い。

犬の場合、普通は繋がれていますし、噛まれると危険ということで保健所がすぐ出てきます。
猫は飼い猫でもリードをつける例はほとんどなく、一旦外に出たら自由気ままに動き回りますし、野良猫は保健所では基本的に捕獲してくれません。

こういうことで、かわいそうな事故に遭う猫の方を多く目にする、ということだと思います。

地方によっては犬も狸も狐も鹿も、場合によってはイノシシまでも(この場合は車が壊れます)事故に遭うようですよ。

  • 回答者:ヒロ (質問から29分後)
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猫は車より自猫(自分)の方が速く動けると勘違いしているからと聞いたことがあります。
猫は単独で狩りをしている。犬は集団で狩りをする。その違いが単独死の数の差かもしれません。でも、犬の交通事故死も見たことはありますよ。

  • 回答者:kudou (質問から12分後)
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猫の目線まで、自分の目線を下げれば、ある程度は判ります。
すぐ近くまで来ないと、猫から車は見えないから。。

それと、猫の行動の特徴として、帰り猫(戻り猫)って言うのかな?
途中で危険を察知した瞬間に戻る性質があります。
その為に、渡ったから大丈夫って車に、戻って轢かれると言うのも多いので。。

  • 回答者:とむ (質問から9分後)
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