自分の部屋が落ち着くので好きです。
自分の部屋は自分に戻れる空間。
人目を気にする必要がなく、楽な格好やリラックスした姿勢で過ごすことができます。
また、大好きなCDやDVD、本などに囲まれながら、思い切り自由に自分の世界に浸ることができますし、やがて寝るという幾ばくかの時間は心身ともに安らぎます。
自分ひとりになれる空間というものは、どこかに何らかの形で確保しないと、生活そのものに潤いがなくなってしまうと思うので、自分ひとりのための空間、自分と落ち着いて向き合うことができる空間は、豊かな生活の根本を支えるものだと思います。