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小学2年生の子供が九九でいつも途中で集中力がきれてしまい、いまだ全部間違えずにできません。また、他の計算に九九を活用できていないのです。なにかいいきっかけはないでしょうか?

  • 質問者:りおぱぱ
  • 質問日時:2008-02-14 07:55:39
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机に向かって勉強することができる子であれば、という前提ですが。

九九を丸暗記しようとすると、それが計算に使うものという意識が持ちづらくなる場合があります。
そうすると、九九は単なる呪文となってしまい、頭に入りにくいと思います。

ある程度の学習習慣がある子でしたら、10×10のマス目を用意して、「3」の段であれば縦枠の一番左端に1~9、横枠の一番上にも1~9までの数字を用意して、総当たり計算をしていくと、計算力と同時に九九も身につけることができます。
ストップウォッチで時間を計ってタイムトライアルをすると、計算のスピードもアップさせることができますね。

もっとも、勉強の習慣が付いていない状態でいきなりやろうとすると、苦手意識が先に立ってしまうので、その場合はボタンや果物といった身近なものでまず「九九の概念」を覚えることから始めるのがよいのではないでしょうか。

  • 回答者:くーら (質問から7日後)
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飽きそうなところで、あえて間違えてみる。
「パパ、それ違うよぉ~」と子どもに指摘させることで、パパはあそこで間違えてたと言うのがインプットされ覚えるようになるのでは?

パターンを理解できれば覚えると思いますよ。

ちなみに、5の段以降を覚えていれば応用は利きますよね。
私は7の段が苦手で何回も繰り返して覚えましたよ。

  • 回答者:lomo (質問から4日後)
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幼児教室に勤務しているものです。
現在3歳~5歳の子ども達は、九九を歌いながら練習中です^^

お風呂やリビングに九九一覧表を貼ったり、食事の前に家族みんなで言ってみたりするのはどうでしょう?

「今日は、3の段よ♪」

など、覚えるまでみんなと一緒に唱える事を習慣づければ、いい結果が得られるかも知れませんね☆

また、倍数の意味をゆっくり説明してあげるのも効果的ですね。

例えばボタンでもおはじきでもいいので、「5のかたまりが3つあるから5×3=15」というように。

お勉強は、お父様、お母様や先生次第でとても面白いものになりますよ^^

  • 回答者:pukupuku (質問から9時間後)
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