高校を卒業してからコツコツと働いて来たAさんは年金をもらうようになったそうですが、生活保護を受けている人より少ない額だっ...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

そういう弱者にある人は、自ら立ち上がるか、自ら立ち上がるのが無理なら、せめて各党の政策を勉強して、せめて投票でその意思を示すべきではないでしょうか。

マスコミは、必ずしも弱者の味方ではないのです。
小泉氏の時には、小泉氏の規制緩和や自由化に賛同し、小泉キャンペーンを張り、小泉自民党を大勝に導きました。

昔は、マスコミの役割は政治監視みたいなことを言われていましたが、今は所詮、新聞が売れればいいわけですから、世間受けするような記事しか書かないのです。

もはや、今のマスコミに政治監視など期待などできる状態でなく、政治におもねる状態です。

特に、産経や読売に顕著ですが、時に朝日や毎日などにもその傾向は見れます。

以上から、結局は、貧者や弱者は、せめて各党の政策を勉強され、どの政党が、自分たちのための政策をやってくれるのか見極めて投票するしかないでしょう。

ところが、残念なことに、今まで国民の多くはマスコミに翻弄され、政党を見極めることなく、投票してきたのではないでしょうか。

弱者や貧者のための政党としては、共産党や社民党と言うことになるだろうと思います。
社民党は、再度与党に入り、どこまで自分の主張を通せるかが問われています。

また、公明党は、一見弱者や貧者のための政党と言う標榜をしてきましたが、自公政権時代彼らがやってきたことは、弱者や貧者を多く作り出し、格差社会を作ってきたことではなかったかと思います。
そして、ある意味、弱者や貧者を多く作ったことが組織拡大につながったとすれば、それは国民にとってすれば、皮肉な現象だったと思います。
しかし、公明党や創価学会にとって好都合な現象だったと言えるかもしれません。

今の民主党政権は、国民目線の政治という言い方をしていますが、大金持ちの鳩山首相と民主党を牛耳る大金持ちの小沢さんに、そのような政治を期待できるかと言うと、否定的にならざろを得ません。

回答者：パソコン叔父さん (質問から3時間後)
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