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栗林家の相次いだ不幸について

栗林忠通著  「硫黄島からの手紙」
について気になることがあります。

この本は、渡辺謙が演じた映画で有名になりましたが、実は、手紙の冒頭で
「絶対に他人に見せてはならない」
と書いてあります。

硫黄島の戦闘下、栗林忠通が
奥さんと子供に宛てた手紙ですが、
この手紙を公開してから、一年ずつ
子供たちが無くなっているのです。

2002年に、手紙を公開してから、
2003年、奥さんが死去(99才)
2004年、娘さんが死去(69才)
2005年、長男が死去(80才)
それぞれ高齢ではありましたが、

「公開してはならない」、と書いてあるのに公開したために起きた「不幸」なのかな?とも思っています。


私自身は、父親がいない事もあり、
忠通が息子に宛てた手紙を読むと

父親のありがたみ、だけでなく
自分の人生訓にもなり、公開してくださって、本当に感謝しています

しかし、公開したために、このように不幸が続いたのは偶然なのか、または・・・

考えてしまいます。
この事について、感じること
又は、知っていることあったら
教えてくださいませんか??

  • 質問者:けん
  • 質問日時:2010-02-11 06:56:50
  • 0

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私は、映画を見て感動しました。その手紙を他人には見せてはならないと書かれていたとは知りませんでした。公開したことと、遺族の死は関係ないような気がします。
この内容が映画になり多くの人に伝わったことが大事だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
お礼コメント

ありがとうございます。
私も、すごく感動しました。

でも、栗林忠通が、少年時代の太郎君
に宛てた絵はがきも本になっている事ご存じですか?

コレを読むと、映画がもっとおもしろく
内容も深い物になると思います。
(*^_^*)

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