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兄弟間の問題解決のためにブログを開設したのですが、…

兄と私は意思疎通がうまくいかず口論を繰り返しています。

兄は面と向かって話をするとすぐ感情的になるため話になりません。そのため私はメールや手紙でその考えを説明するのですが、兄はそれをまともに読みもせずに反論します。それは自分の言いたいことを一方的に言うだけなので何を言っているのかわからないことが多々あります。私がそれを指摘すると、兄は弟から指摘されたということが面白くないのか、益々わけのわからないことを言いだすためまともなコミュニケーションが成立しません。

また兄は、人のミスは容赦なく批判する一方では自分のミスはなかなか認めようとしません。 兄は私に対してだけでなく他の身内にも「お前は自分本位だ。自分のことしか考えていない」と言うのですが、これはまさしく兄自身のことなのです。

そこで私は兄とのトラブルを解決する手段の一つとしてブログを開設し、そこに口論に至る経緯を公開しました。そこには兄とやり取りしたメールや手紙の内容も公開(個人の名前や個人が特定されるような情報は削除)しています。

私はそこに問題解決のためのヒントを求めているわけですが、「兄弟喧嘩の内幕を公開することは人の道に反する」とか「問題の解決を余計に難しくする」とかの意見もあるかとは思います。みなさんはどう思われますか。

===補足===
(補足日時:2010-03-23 10:15:00)

10時間余りで10件の回答をいただきました。その多くがブログ開設に批判的でしたが、それは無理もないかなと思います。
  
身内のいざこざを世間に公開することが褒められるはずがありません。それは身内で解決すべきことだからです。相談を依頼された側としても迷惑な話だと思います。
  
回答を寄せていただいて考えさせられました。兄が人の意見を聞かずに一方的に発言するのと同じように、私にもここぞと思ったら一途に突っ走るところがあることに気付いたからです。
  
私はこれまでにもそういう指摘を受けていない訳ではないのですが、素直にその指摘を受け入れていませんでした。今回の件でそれに気付きました。
  
兄としても、そのミスを認めたくても認めるのに躊躇せざるを得ない状況を私が作っていたのではないかということにも思いを馳せることが出来ました。
  
兄との関係改善のために開設したブログですが、関係を改善するためのいいアドバイスをここにいただきました。ありがとうございました。

ブログは大幅に見直しを図りました。それは私が反省したことを兄にもわかってもらえるような、兄の立場に配慮した内容になったかなと思っています。
  
貴重な御意見ありがとうございました。

回答してくれたみんなへのお礼

11件の回答をいただきました。
ありがとうございました。

可能性としてはよけいに話がこじれる方が高いと思います。

まず、お兄さんも納得の上でのブログ開設なのでしょうか?
それならばまだしも、お兄さんが納得していない、もしくは表面上は同意していても内心では面白く思っていない状態であれば、第三者からの有益な意見があったとしてもそれをお兄さんが受け入れる可能性は低いのではないかと思います。
お兄さんが他人の意見を聞き入れて状況が変わるような性格の人ならば、もっと早い段階で問題は解決していたと思いますので。

さらに、不特定多数の人が閲覧するブログでは、二人の関係について親身なアドバイスをしてくれる人よりも、面白半分で無責任な意見の方がたくさん集まってしまう気もします。
別に「人の道に反する」とは思いませんが無用なトラブルを生んだり問題解決へかえって遠回りになる可能性の方が高いと思います。

仲の悪い兄弟というのも決して珍しくないというかむしろ普通だとぼくは思います(うちもそうですので)
家庭の状況は分かりませんが、どうしてもお互いが合わないというのなら、少しずつ距離を置いてお互い必要最小限以外は干渉し合わないというのが消極的かもしれませんが正解だと思います。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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やはり話はこじれるでしょうかね。私も一挙に事態が好転するなどとは思ってはいませんが、頑固な兄の考えに何らかの変化を期待できないかという淡い期待もありました。

いろいろな意見をいただいているのですが、その中の多くの方が「人の意見を聴き入れようとしない」兄とは距離を置いて付き合ったほうがいいという意見でした。

私も血を分けあった兄弟であるためにそれなりに深くかかわり合ってきたのですが、ここに至ってはそれも限界を感じるようになりました。

私の指摘が兄を追い詰めているようなところもありますので、今後は努めてかかわりを持つことを控えたいと思っています。

ありがとうございました。

並び替え:

あなたが徹底的に冷静になり聞き役とまとめ役を務めなければなにも解決しないと思います。まず兄がなにを言っているかを冷静に聞き、まとめる。その後あなたはあなたの主張をする。それを繰り返し、一つ一つ解決していくしかありません。かなり面倒でしんどい作業になるとは思います。それだけの時間や精神的に余裕がなければ距離や時間を置くことが必要かなとも思います。
個人的にはブログは反対ですね。もう少し違う形で、参考意見などほかの人の経験談などを求めたほうがいいかなと思います。

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参考になりました。回答ありがとうございました。
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私としてはブログを開設したことでそれに対する皆さんの意見を聴くことができました。
参考にさせていただきます。
貴重な御意見ありがとうございました。

自分たちの問題なので、人がどうこうしてくれるわけではないと思いますが、
意見やアイデアをもらう分には別にいいと思いますよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9時間後)
  • 0
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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批判的な回答が多い中で初めて理解ある回答をいただきました。
人に理解してもらうことの難しさを痛感していましたので少し救われた思いがします。
ありがとうございました。

前にも質問がありましたが.兄が非を認めないという観点が貴方には通じていないと
取り.許せないのかもしれないですが.人の考え方や受け止め方などは答えは
ひとつではないんです。
いくつかの回答があっていいのです。
兄さん自体が謝らなくても自分では重々分かっているだろう事に「謝罪すべきだ」と思う
貴方の心が私には狭いと考えます。
兄だから謝れないんだっていうプライドも認めて..自分の気持ちが伝わればそれで
いいのです。
それを分かっていないと意地を張っているだけでブログまで公開して.兄さんの立場も
あるでしょう。

貴方が兄と上手くやっていきたいと考えているのであれば.まずは兄の言い分を
受容することからです。
意地をどちらも張り合っているだけって感じがします。

また何故そこまで執着しすぎるのですか?
お互い身近に居すぎて大事な部分が見えないのか.また兄の良いところも見えなくなってしまっているのか..一度その執着を離すべきだと思いますよ

  • 回答者:匿名希望 (質問から9時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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確かに私は兄に「謝罪」の意思を示してほしいと思っています。ミスを犯した場合にそれを謝罪するのは人として当然のことではないのでしょうか。それは目上も目下もないはずです。

「兄の言い分を受容する」とありますが、兄の言いたいことが理解できないために私は受容したくてもできないのです。

こういう場合、どうすればいいのでしょうか。こういう反論をするということが器が小さいということの証でもあるかと思いますが…

>「兄弟喧嘩の内幕を公開することは人の道に反する」とか「問題の解決を余計に難しくする」とかの意見もあるかとは思います。

そのとおりだと思います。
というか以前ブログを拝見しましたけど、もうあなたの中では100%自分が正しくお兄さんが間違っている、と思ってるなーというのだけは伝わってきましたけど、客観的にはあなたにも問題があるように思えました。
あなたは結局、お兄さんに自分の言い分を認めさせたいだけに思いました。
似たもの兄妹??

お金が絡んできたり具体的に損害を負わされた場合は、弁護士に相談してしかるべきところで決着を付けたほうがいいと思いますが、こういう「どちらも(お兄さんもあなたも)自分が正しいと思って譲らない」のは他人から見るとほんと、「どっちもどっち」なので、お互いに尊重して生きていくか、それが無理なら離れるしかないですよ。

ミスを認めない人なんていくらでもいます。
意地を張っているだけではなく、
「あなたと同じように」、自分の主張が正しく相手が間違っていると確信しているからです。
認めさせるのは無理と諦めることは肝心です。
あなたも「もしかしたらお兄さんのほうが正しいかもしれない」と認められないでしょ?
それと同じですよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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申し訳ありませんが、私の考えが絶対に正しいとは毛頭思っていません。そういうふうにしか理解されないことが悲しいです。こうしてコメントを書いた後でその間違いに気づくこともあるのです。

わかってもらうということのむずかしさを痛感します。

家庭内の問題は外に出さない方がいいですよ。
一対一でじっくり話をする時間を持つべきです。
その上で合わないならもう諦めて距離をとるしかないです。
お互いに相手の気持を自分の思うとおりにしようと思うのがまちがいです。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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> 相手の気持を自分の思うとおりにしようと思うのがまちがいです。

自分の思うとおりにしようとは思ってはいません。私は兄に私の考えを理解してもらうようにいろいろと奔走しています。その一方では私は兄の考えを理解しようと努めています。しかし、兄はその考えていることをわかりやすく伝えようという努力をしていないのです。その言っていることがよくわからないために問いだ出すとそれにまともに答えないのです。

一対一でじっくり話したいのですが、まともな話し合いにならないのです。面と向かった対話が意味を持たないために私はメールや手紙で意見を表明して来ました。しかし、それでも兄はそれをよく読みもせずに、自分勝手でつじつまの合わない、意味不明の言い方をするのです。これはつまり、相手の話を聴きもせずに自分の言いたいことだけを言っているのと変わりません。つまりコミュニケーションが成立しないのです。

そういうわけですので私も、そういう兄の性格を認めたうえで諦めざるを得ないかなと思っています。

こういう問題は面と向かって話し合う以外に方法はありません。
事情に詳しい第三者(家族や友人など)を同席の上で話し合いをすることが大事だと思います。
双方に主張があり、二人だけではいつまでも平行線のように思います。そこで、誰か別の人間を交えて会話する必要があるのではないでしょうか。
また、お兄さんと親しい友人や家族と対話し、説得することも大事かと思います。
ひょっとしたら、お兄さんは意固地になっているだけかもしれないですし、何かしら誤解が生じているかもしれないからです。

現状でブログを書く意味はなんでしょうか?どうも自分の正当性を主張したいだけのようにしか見えません。それでは仲直りは難しいと思います。たとえ、客観的に書くよう努めたとしても、それはやはり一方的な意見でしかないのです。お兄さんと双方で書く、というのであれば、意味はあるかもしれませんが、おそらくそんな状況ではないでしょう。正直、メールや手紙のほうがまだましだと私は思います。

  • 回答者:こーそんさん (質問から3時間後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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確かに二人だけではいつまでも平行線の上を歩いて(走って)いるようなものだと思います。兄が意固地になっているのも否定できないと思います。

それは兄としてのプライドがそうさせているのだと思います。兄がどこまでもプライドにこだわるというのならば私もそれを認めてやろうと思います。

私がブログを開設したのは、兄に何とかして考え直してもらえないものかという期待があったからですが、私は自分の考えがすべてにおいて正しいとは思ってはいません。よくよく考えたうえでそれを表明していますが、間違っているところも当然あるはずです。そういうところを指摘してもらうこともブログを開設した理由でもありました。

ブログにも書いていますが、メールや手紙ではまともな対応は実現しなかったのです。

問題解決のヒントを求めておられることは良くわかりますが、ブログでは解決するのは厳しいと思います。
自分も兄弟と意思疎通がうまく言っていませんが、相手もかかわってこないため、連絡を採っていません。
ブログは火に油を注ぐようなものではないでしょうか。
聞く耳を持たない人に何を言っても無駄なような気がします。
第三者である弁護士さんにお願いすると言った方法が取れればよいのですが、もう二人だけでは、解決不可能ではないでしょうか。
お金の面などで、迷惑をかけられていると言うことがなければ、かかわらないのが良いと思います。

  • 回答者:逃避中 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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確かにブログは「火に油を注ぐ」ようなものかも知れません。しかし私としては、膠着状態の兄との関係を脱却する契機とする目的もありました。

私がなぜブログを開設することになったのかということを兄が冷静に考えてくれたならば、私もブログを閉鎖してもいいと考えています。

兄は私がブログを開設したことは知っているようなのですが、何らの抗議もありません。完全無視を決め込んだのかとも思えるのですが、まだ真意はわかりません。

私も「聞く耳を持たない人間には何を言っても無駄」という気がします。それを最近実感しています。

私たちの間で金銭的なトラブルは何もありません。私は今後は努めてかかわり合わないようにしたいと思っています。

ブログを開設するのはご自由ですが
不愉快な内容や個人攻撃は適切じゃないと思います

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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「不愉快な内容」や「個人攻撃」は確かに適切でないと思います。

兄がブログを見たときにどう反応するが予想出来ないのですが、兄にとってブログに書いてあることは快いものであろうはずがありません。それは自らがまいた種だということを私は兄にわかってもらいたいと思っています。

トラブルが発生して短絡的にブログに走ったわけではありません。そこに至るまでにはいろいろと試みているのです。兄には何度も「賢明な対応」をお願いしたのですが、それに全く答えて貰えませんでした。

ブログの開設を兄への仕返しと受け取られる事は私としては心外なのですが、そう受け取られてもやむを得ないかなとも思っています。それは人が心から理解しあえるという事が極めて難しいことだからです。

兄弟間のプライベートな出来事を、
全く無関係な他人にさらすことは非常識だと思います。
質問者さんは納得していても、お兄さんが納得していないなら問題があります。
名前を伏せていても、見る人によってはわかります。
調べることは可能です。


メールや手紙を本人に許可なく公開することは、
法律違反となった判例もあります。

  • 回答者:私は嫌だね。 (質問から53分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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「非常識だ」という指摘、重く受け止めたいと思います。

私のブログ開設が法的に問題となるというのならば、当然その責任は負う覚悟はできています。よくよく考えたうえでのブログ開設ですが、批判があるのは十分に理解しています。

この回答をいただく前に私は、考えるところがあり記事の一部を削除・閉鎖しました。この回答をいただきさらに記事の見直しを実施しました。

ありがとうございました。

やはりプライバシーにふぇれると思いますので
お兄さんの意見に賛成です。
それに、問題解決の手段というより
自分の言い分が正しいのだ!と
自分を納得させるためのブログのような気がしてなりません。

  • 回答者:満月 (質問から11分後)
  • 2
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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「お兄さんの意見」というのが何かわからないのですが・・・

「自分の言い分が正しいのだ!と 自分を納得させるためのブログ」というのには考えさせられました。

そういう意見もあり得るかとは思いますが、私はブログの中で「人は誰でも間違いを犯す存在なのだからミスがあって当たり前。ミスがあったら素直にそれを認めることが大事」ということを言っています。

ですから、私の考えに間違いはないなどとは毛頭思ってもいません。それはとんでもない誤解です。よくよく考えて意見を表明していますが、表明した後でその誤りに気付くこともよくあるのです。

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