いろいろということで、念のため毛色の違う参考です。
昔は冷却台などは無かったですよね?
それは何故かというと、当たり前ですが発熱が少なかった訳で、これがPentium4のころから、異様に発熱する様になってしまったことがあります。
これは、高速化によると言える物もあるのですが、特にノート型においてはPentiumMという発熱の少ないCPUが存在したことや現在でもネットブックでAtomというCPUが存在することから、発熱のために外付けが必要であるなら、本来、ノートパソコンはそういうアーキテクチャにすべきであると言えなくもありません。
そういう考えでノートパソコンを購入して来ましたので、うちにはPentium3-M、PentiumM、Atom以外のノートパソコンは無く、当然冷却台は不要です。
ちなみに、Pentium4が台頭して以降、店頭でキーボードの熱さを確認して購入する様になりました。
まぁ、購入してしまった物は仕方がありませんが、少なくとも購入した時に気にならなかったにもかかわらず、年数が経過した現在の発熱が気になる様であれば、内部のホコリなどによって放熱が悪くなっていたり、電源部の電解コンデンサなどの部品の劣化によって起こっている可能性がありますので、その確認はされた方がいいと思います。
単に少し熱いだけなら良いのですが、万が一には発煙・発火に至る場合もありますので。