質問

終了

相続等や葬儀の面倒を考え、孤独死希望です。とはいえ、実際には法的に
そんなことが可能なのでしょうか？。そういった面倒を一手に引き受けてくれる
マンションでもあればすごく需要があると思うのですが・・・。
ご意見お聞かせください。

質問者：Ａ／Ｊ
質問日時：2008-01-15 12:08:01
1

ベスト回答

皆さんからの回答とそれに対する返信を読ませていただいた上で、一言。

まずは遺言をきちんと作成されてみてはいかがでしょう。
後は葬式をしてほしいなら、葬式代と家財の処分費用を若干用意しておけば。

葬式も墓も必ず必要なものではありませんし、一例ですが、私の両親は先祖の墓にも入らないし新しく建てるつもりもなく、骨は残さず全て焼いてもらうように言伝されています。
墓や仏壇がなくても故人を偲ぶ事は出来ますし、いろいろな考え方がありますが、参考までに。

回答者：sixcats (質問から11時間後)
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おどろきました！
「骨は残さず全て焼いてもらうように」できることを知らなかったのです！
さすがに葬儀はしたとして、遺骨が残らなければ私の希望の大半はかなえられるでしょう！
すばらしいアドバイスをありがとうございました。

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回答

重い相談にさしでがましいかと思いますが、孤独死とはどういう定義なのでしょう。
物理的な面倒を省くだけなら、今は生前契約できる葬儀社もありますし、永代供養を頼める寺もあります。法的手続きは弁護士や代理人に頼んでおくこともできるでしょう。
迷惑をかけずに最後を迎えたいというお気持ちは尊重します。
でも気持ちの遺産というものはないのでしょうか。
最後の別れとは、残される者への思いやりでもあります。
迷惑をかけたくないという気持ちがきちんと伝わらないと、かえって心の負担をかけることにならないでしょうか。

回答者：みなみ (質問から1日後)
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ご意見ありがとうございます。少し私は変わり者でして・・・。
私は「死にたい」と思っています。死ぬためには生きていないといけませんよね？
では生きるということはどういうことか？単に心臓が脈を打ち、呼吸をしていることが
生きていることであるならちょっと寂しいですよね？

思うに、生きるというのは足跡を残すことで、死ぬということはそれを証明すること、
最初から無かったかのように消えるでも無くなるでもなく「死ぬ」ことができるのでは
ないか、と思うのです。

ですから「気持ちの遺産」というのは生きているうちに分配？しておくことだと思いますし
（森鴎外じゃありませんが、死んでから悔やむより生きているうちにしてあげる方がいいですよね！）
誰かに自分がどんな人間だったか覚えていてもらう、足跡を残すことで
（私は）最後の別れというのは存在しないものと思っています。
ここら辺の感覚はさすがに弟の方も理解しているようで、さして問題にはならないと
思います。であるならば・・・できれば私の病や老いに臥せった姿を弟には見せたくない。
ここら辺が私の孤独死の定義のようです。

回答

死んだ時に、役所とかが、容易に身内や親類に連絡が取れるようじゃ、孤独死は出来ても、身内や親類に少なからず面倒は掛かるでしょう。まあ、面倒は孤独死でなくても掛かるものだし、人間の死亡率は１００％なのだから、面倒を掛けることは仕方のないことと諦めて、自分の葬式費用ぐらいは遺産として残すようしましょう。（負債は、残さぬようにね！）あるいは、身内も親戚も知らない外国に移住し、そこで人知れず死んでいくという手も有るのかも・・・

回答者：シティー (質問から10時間後)
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ご意見ありがとうございます。人が一人死ぬ、ということはどうしたって面倒はかかる物の
ようですね。あらかじめできる手配をすませておくのが精一杯なようです。
葬儀も墓も要らないなどと下手な遺言を残すと余計に手間がかかるというのも
不思議な感じがしますけど、人の間にあってこその「人間」、ということなのでしょう。
参考になりました。

回答

面倒だと思うのは、なぜでしょう。
相続や葬儀のことをお考えになるということは、誰か自分の死後を管理すると思われる方がいらっしゃるということでしょうか。
その人に自分の死後、掛けるであろう苦労をお考えになって、そのことを案じておられるのか、それとも自分が自分のことを片付けるのに面倒を感じているのか、ハッキリとはわからないので上手くは申し上げられません。

お墓がいやなら森林葬をその土地の住職さんとあらかじめ相談したり、お金のことならそれこそ弁護士にでも頼むことは可能でしょう。

あなたは、生きていることに感謝していますか。

私は今、必死に生きています。

死ぬときに誰が側にいてくれるかもわかりません。私は一人で死ぬつもりです。
けれど、立つ鳥跡を濁さず、いつ死ぬかもわかりませんが、人に頼ることなく（もちろんその中でも手をさしのべてくださるのは有り難いことです。）常に身の回りを整え、生きることに「一生懸命」になることです。

漠然とお考えなら、一歩ずつ周りを整理していってはいかがですか。あなたには、時間があるはずです。これをみているんでしょう？

・・・・・・・・・・・・・・

お返事拝見しました。
遺す人に迷惑を掛けたくないというのは、本当に尽きぬ悩みです。
ただどうしても、死んだときに何も残らない状態になるのは無理でしょう。

私にしてみれば、親兄弟が死んだときに掛けられる手間を迷惑とは思えません。
例えそれが他人であっても、その人が死ぬそのときも自分がお世話をしてあげられるのだとありがたく思います。

弟さんを思いやれるあなたが低脳だとは思いません。
弟さんだって、あなたのことを同じように思っておられるのではないですか？
もしあなたがこのようなことを懸念しておられると知れば、悲しい思いをするのではないですか。

唯一無二の兄弟ですから、出来る限りのことは自分たちでしても、本当に困ったとき、どうにも出来ないときはお互いに助け合うのが兄弟として結ばれた「縁」なのでしょう。

回答者：L (質問から3時間後)
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アドバイスありがとうございます。ここではLさんのおっしゃられる「自分の死後、掛けるであろう苦労」を懸念しております。この場合私の弟になるのですが、彼は私と違い、
結婚する意志があるようです（できるかどうかは別ですが）。幸せになろうという（またはそのとき幸せであろう）弟に極力面倒はかけたくありません。勝手な言い分だとは我ながら
思うのですけどね・・・。
感謝・・・ですね、私は自分が低脳な人間だと思っています。いろいろな人に迷惑をかけたり、お世話になって生きています。だから私が誰かにしてあげることができる、ほんのわずかな
ことには執着しますし、極力面倒をかけたくないと思っているのです。
生きているうちにするのは実にそのとおりなのですが死んでからはさすがにできませんので
あらかじめできることはないものか、とご相談したしだいです。

回答

孤独死しても相続や葬儀は、身内の誰かがやる事なので、本人が気にしても始まらないと思いますが・・
そんなにお金があるのなら、弁護士さんに相続の事を、身内の誰かに葬儀の事を、お金をあげて頼んでおけばいいと思います。

回答者：momoka (質問から2時間後)
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アドバイスありがとうございます。それこそたっぷり遺産が残るようなら手間をかけても
相続しようと言う親族がいるでしょうが、あいにく（今のペースで行くと）そんな豊かな
老後は望めそうにありません。老後に細々と暮らした上で死ぬことでしょう。家財などは
おそらくたいていのものは処分できると思いますが、例えば明確に資産として分類される
車などは厄介なものです。これらを事務としてまったくの第3者が処理できるかどうか、
mimiさんのおっしゃるように国、この場合区役所でしょうか、が経費を裂いて対応すると
いうのはもちろんマナーとして避けるべきことです。身内に葬儀をお願いする
と当然葬儀、墓石、墓参り、墓の管理費といった負担を強いてしまう。希望としては
親族（私の場合弟）が本来やるべきことではあるのでしょうけれど、妻帯する意思のある
彼にはできれば死人のことより自分の子供にうまいモンでも食わせてもらいたいのです。

回答

孤独死？一体あなたは何を考えているのですか。孤独死を考えている暇があれば、どのようにして生活を建て直せばよいのか考えて下さい。所詮人間は生まれてくるときも一人、死ぬ時もあなた一人なのですよ。相続させるお金があるのであれば、老人施設に入れます。周りであなたのことを沢山の人が心配でもしているのですか、葬儀等は儀礼のひとつです必要ないでしょう。お墓がなければ死んでも他人に迷惑をかけます。納骨堂でも買って用意してから死ぬ事を考えて下さい。国税は赤字なのですよ、孤独死されて国税を使う事を期待しない事です。

回答者：mimi (質問から2時間後)
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アドバイスありがとうございます。私が心配しているのはまさに「納骨堂でも買って用意してから死ぬ事」などといった手続きです。以後「整備代」等の収入が見込まれない人に売ってもらえるものなのでしょうか？また、相続するものが1億でも1万でも、それこそ放棄するにしたって手続きが必要となります。まして親族にいちいち同意書や証明といった資料のやり取りをお願いしなければなりません。それこそ公庫に一切合財入ってしまうようにできればいいのですが・・・。

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