こうなるのは最初からわかっていました。
まだいい方?
市議会議員からしても、議員たる者「なることが目的」で「しゃべってなんぼ」です。
過去、民主党の郵政民営化反対と言っても赤字国債の財源策は無し。
「見かけインパクトのある公約で当選して議席数を確保することが目的」のパフォーマンスなのです。
公約が矛盾を含んでいるのですが、要は「はったり」が通る世界ですので、有権者を一時的に騙してしまえばいいという戦略で、これに気付く有権者が少ない(中身のなくなってしまった国家)を利用してまんまと政権を取ったというのが実態。
(本件に限りませんが、報道関係者もアホなのか利害関係があるのか、全く本質を突こうとしませんから、その実態も賢く認識すべきでしょう=報道の8割以上はウソか矛盾か裏がある)
そうは言っても、自民党がそのままでも本質的対策を取れないという実態もありますから、「変わったことに意味がある」と慰めても良いとは思います。
ただ、ETCのインフラ抜きな政策に変わった様な部分は確実にいただけませんね。